深呼吸図書館

悩めるあなたのための1冊アドバイザー“なついちご”が、今のあなたの気分にぴったりの本紹介します。

祈りが届いた?

去年、友達でも家族でもないある親子のことで、祈った。

 

届かなくてもいい。

必要なら受け取って。

不要なら遠ざけて。

と思って、祈った。

 

職場で、あまりに苦しい状況を、不調和の連鎖を見ていて、胸が痛くなって、祈ってみた。

それが、もしかしたら時間差で届いたかも!

 

という出来事が今日あった。

うれしかった。

 

状況がすこし和らいだ。

すこし、いいほうへ動いた。

 

誰のせいでもないけど、どうしてもうまくいかないことってある。

自分が大人になれば済むことだったとしても、それをやったら感情が死ぬな。っことはある。

 

そのときは、どうしようもなくて頭を抱える。

感情的になって、全てが無駄だったと思える。嫌になる。自暴自棄になる。

 

それでも、時間が経って、状況は動いていく。

気持ちをそらして、そこに、とどまらないこと。

決めつけないこと。

対立しないこと。

苦しい想いを、相手に向けて対立しそうになったとき。

 

その苦しさを、相手でなく、空に向ける。

上に放っていく。

水平でなく、垂直に放つ。

 

どうか、この状況が癒されますように。

わたしと、相手に、その背景にある全てのものが癒されるよう、愛と光で包んでください。

 

そういう祈り方を、試してみた。

 

祈りは時空を超えることを、わたしは知っている。

 

効いたとか、効かないとか。

意味があったとか、ないとかどうでもよくて。

 

今日届いたかも。と思えたことがうれしかった。

ただ、それだけ。

 

今年、この祈り方をいろいろ工夫しながらやってみようと思った。

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