昨日の虹は、人生で3本の指に入るくらいに印象的でした。
雷がドンガラゴロゴロ。
一時間くらいずーっと鳴っていて、そのあとどしゃぶりになり。それをベランダでみんなで見てたら、突然目の前で落雷がおきて、ピンク色の火柱が立ち、みんなで衝撃を受け、2歳の姪っこはあまりのことに鼻血を出し(笑)
それまではしゃいでた甥っ子は、突然怖がって部屋に逃げ込んでいた(笑)そのあとしばし呆然自失………。わかりやすいヤツ!
それから、みるみる晴れて虹が出た。
大きな大きなアーチの虹。
しかもダブルレインボー🌈
甥っ子は大喜び!
今日は思い出に残る日!
記念の日!
人生で初めての虹だぁ!!
と興奮しまくっていた(笑)
可愛いなぁ❤️
でも、ほんとに??
見たことあるけど忘れてるんじゃ??(笑)
こんなに長い時間消えずに、ますます光を強く放ちながら七色に輝く虹を初めて見た気がする。いつまでも、きっちり七色がくっきりはっきり見えていた。すご~い!
今年虹を見るのはたぶん、3回目か4回目だと思う。ひまなせいか、虹の遭遇率高し!
みんなで虹を見て、写真とって、それぞれが楽しんでるときに、義理の妹がぽろっと言った一言が、とても詩的で素敵だと思った。
「あんなにくっきり見えてても、あの虹のふもとにいる人たちは、自分たちのところから虹が出てること、知らないんだねー」
ぽつんと。
ひとりごとみたいに言った一言が、胸に響いた。
素敵だね。
そして甥っ子は、虹を掴むために、しょぼめのマジックハンドを持ち出した!!(笑)なんて想像力豊かな人たちなんだ(笑)
彼の言ったように、一生思い出に残るような、素敵な夏の1日になりました。