香取神宮行ってきたヨーン。
特に何を願うわけでもないが、2ヶ月に一度は行かないと落ち着かない感じ。
いつもは風がサーァッと吹いて木々が揺れて、気持ちー✨って感じなんだけど、今日は台風前のちょっと淀んで不穏な感じがしたよ。
大難を小難にとお祈りする。
手がいつになく熱くなった。
大好きなコスモスが見れて幸せ。
同じ道をたどり、同じ店でおでんを食べ、まったりし、次は鴨南そばを食べ、バスで帰る。というお決まりのコース。
老夫婦かと思うほどのこの決まりきったコースに心底癒される。
ただ、写真をのせたいのでブログ更新します。中味がなにもなくてごめんよ。
大好きな紫式部。
コスモスって大好きなのに、見ると寂しくて胸が痛くなる。なんでだろう。
はぁー、かわいい(*≧з≦)
永遠に見ていられるかわいさ。
そんで柿。
赤とか紫とか黄色とか。
とにかく実が生ってる木が好き。
なんと、たぬきを見た!
目の錯覚かと思った。
ちんまり道の真ん中にいて、こっちを見てた。びっくり!
まだ見てる。
見つめ合う、われわれ。
ねこまんまも咲いてた。
秋って感じだね。
いつもより元気のない苔たち。
季節のせい?
もってった石を、まるまる太った銀杏の隣でチャージする(笑)
最近翡翠の気分なんだよね。
そしていつものように、ハイライトのおでん。
鴨南そば。
この汁がおいしすぎて、ずーっと飲んでられる。
ここでも季節はずれの桜が咲いていた。
この先を生きる人間が、最先端の科学をもってすべきは、これ以上の便利の追及や開発ではなく自然や生態系の保護だと思う。
わたしたち人間だって、結局動物であり自然物なのだから。
プラスチックは土に還らないけど、人間は土に還る。わたしたちが何によって生かされているのか。それを一人一人が省みることなしに、もう災害から逃れることはできないのではないか。そんなこと考えた。
木村秋則さんが本のなかで前に言っていた。
雨は勝手に降るものじゃなく。
木が雨を呼ぶのだと。
台風も、ここまで狂ってきてる理由が確かにあるはずだ。
すべては循環の中にある。
そこから外れたものを、地球はきっと異物を排除する働きをもって自浄作用で守ろうとする。それは大きな流れのなかで見たら、自然なことなのかもしれないなぁ。
その土地が汚れてるとかじゃなくて、弱いところにその歪みが出やすいだけなのではないかな。
でも、自分が当事者となって家や家族を失ったらたまらないよね。
本当に、大きな被害がなく台風が無事通りすぎてくれるといい。