去年の冬至。
ある人の電話でのセッションを受けた。
とても信頼している、祈りを仕事にしている人。
去年、出雲の旅にご一緒した、人間なのに透明な光みたいな彼女。
彼女が言った言葉で、胸に響いて忘れられなかったセリフ。
「 死にたくて、死ねなかった部分が、祈るときに震えるんだよね。」
なんか、すごくわかった。
言葉にできないけど、たましいに直で来た。
そう。死にたかったのに、わたしを生かしていたもの。その、何か。
それを神、と、よぶのか。
サムシンググレートとよぶのか。
源とよぶのか。
分け御霊とよぶのか。
なんでもいい。
そこが、確かに震える。
自分に嘘のない生き方をしなくちゃ。
ここから先は、ごまかしのきかない世界。
思ったこと、考えたことが、現実になる世界。
闇が暴れまくって、既存の社会が音を立てて崩れる中で、いかに平常心を保ち、自分の内側の静けさを保てるか。
その、本領発揮な2023年。
心強い味方、ターコイズがやってきてくれた。
旅のお守り。
人生は、旅。
死んで宇宙に帰るまでの、観光客の気持ちでいい。
できることだけ、やる。
嘘のない、自分でいる。