深呼吸図書館

悩めるあなたのための1冊アドバイザー“なついちご”が、今のあなたの気分にぴったりの本紹介します。

奈良へ。川と神社の旅④

昼食後、行きたかった丹生川上神社へ。

水を司る神様。

 

上社、中社、下社と分かれてある。

しかも結構距離が離れている。

 

まずは下社から。

年に一度の例大祭の日だった。

知らなかったけど、すごい人!

こんなに辺鄙な場所なのに、みんな自分の車で来るのかな?すごいな。

 

並ぶ時間が無くて、参拝出来ず悲しい感じ。

これぞバスツアーだよね😓

でも、神社の方のご好意で拝殿を見せていただけた。有難い。


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大祭の日だけ。この階段の奥の本殿が解放されるとのこと。

長蛇の列だった。

階段が今年新しくなったばっかりなんだって。


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スイカズラかな?

白と黄色がミックスできれい。


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可愛い白と黒の御神馬。

雨を降らせて欲しいときは黒を。

止んで欲しいときは白を。

というふうに雨をコントロールするための儀式で、古代から大切にされてきたそうだ。

一時期は馬の世話が大変でいなかったが、また復活したそう。

 


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次は上社。

 

元々上社があった場所は、ダムの底に沈んでしまい、今では不明とされている。

とにかく山深い川上村の上に鎮座されている上社。

 


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途中の坂道から。

水の色がみどり!


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山~⛰️


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拝殿。


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ねぶたで作られた立派な龍。


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ここにもお馬さん。


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天空から眺めているような壮大な気持ちになる。


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でっかい苔玉がある。


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もう、次行ける気がしません💦

ありがとうございました!!

 


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みちの道の駅で買ったこのよもぎもち。

やわらかぁくて、あんこもやさしい味でかーなーり、美味でした!

しかも、安い!

川上村のおばあちゃんが朝から手作りしているそう。おいしかったです!

 

奈良へ。川と神社の旅③

龍泉寺のすぐ近くにある、八幡さま。

ほんとうに清々しい神社。

杉やけやきの大木がすごい。

風が気持ちいい。


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月次祭の日だったようで、地元の方もたくさんいらしてにぎやかだった。

拝殿は開け放たれ、灯りがついていて素敵。

お話を少し聞かせていただけて、うれしかった。

 

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杉がど~ん!


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御神木の大杉は、圧巻。

大化の改新の30年後からある聖地で、天皇空海も来たという。

歴史の古さが桁外れ!

 

うまく言葉にできないや。

あの清浄な空気感は、体感してほしい。

 

さて次は昼ごはん。

これが、この旅一番の感動とも言えるおいしさ!!


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素朴で丁寧に料理された、山菜弁当。

生きててよかったよ(о´∀`о)

おいしい!おいしい!おいしい!

豆ごはん、だ~い好き!

 


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丁寧な下処理。

山菜って下処理大変じゃない!

なのに一切えぐみはなかった!


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甘すぎず辛すぎない絶妙な味付け!

山で採れた新鮮な山菜を、いろいろな味付けで出していただいた。

アマゴの、甘露煮も本当においしかった。

なかなか食べられない味だよ。

感謝だぁー(*≧∀≦*)


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お昼をいただいた宿の真横から見えた清流。

目を見張る美しさ。

こんな川の色、見たことないよ(°Д°)


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宿の女将さん、深々と頭を下げ、ずっと両手で手を降ってバスを見送ってくれた。

奈良へ。川と神社の旅②

2日目は、どうしても行ってみたかった山奥の神社があり、自力で行くのは到底無理そうなので、行き慣れないバスツアーに参加!

 

いろいろ衝撃的なこともあり、興味深かった。普段行かない場所に行くと、いろいろ発見があっておもしろいね。

ひとつ言えるのは、御朱印って、そんなにそんなに人気なのー?!!って感じかな。

 

まずは、修験道の聖地である大峰山にあるお寺。龍泉寺


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お寺の作法はよくわからず、まごついてしまう。だけど、ただただ水がきれいで感動した。

 

本当に透き通った美しい水。

すべての命の源。

神さまは山であり水だなぁと思うよ。

ほんとうに美しくてね。


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手を浸すと冷たくて、すきーっとした。


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こちらが役行者さま。

修験道の開祖。


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奈良へ。川と神社の旅①

奈良に行ってきた。

修学旅行ぶりです。

2泊3日。

初めての神社にたくさん行けて幸せ😆🍀

記録用に写真のせます。

 

檜原神社


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二上山

なんていい眺め。



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狭井神社



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ずっと行ってみたかった、大神神社

TVの撮影隊がわさわさしてて、まったく集中できなかった!

 

狭井神社の横の道から、檜原神社まで、歩いて20分。バラエティーに富んだ道でとても楽しくワクワクした。花や蝶々がいっぱいでキレイ。


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野生のカラー。

 


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野菜の無人販売の棚。

野菜は売り切れみたいだけど、無造作に飾られたバラが美しい。

 


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キミドリが光輝く。

風の音。

せせらぎの音。

ウグイスのさえずり。

 


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でっかいへびいちご。

萌える。

 


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たどり着いた檜原神社

言葉では言い表せない、素晴らしい場所でした。お参りできたことを感謝。


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帰り道に見つけたれんげ。

心が洗われる素朴な美しさ。


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三輪は、電車の本数が少なくてかなり行って帰るのが大変だった!

 

でも、行ったかいがありました。

今回は急ぎ足だったけど、次は三輪そうめん食べたいな。

 

 

2019 鹿島神宮

夏のような陽気。

さくらんぼの実る頃。


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鹿島神宮へ。

最近、かなり予定が詰め詰めで、直前まで行くか迷ったけど行ってきた。

今回は、初めてお昼に岩のりそば食べる。

んまい。

けど。やっぱ、あのかき揚げが好き。


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写真は、いつも通り自分用の記録にのせます。

古き、日本の土地の神に祈ってきました。

趣味の一環として。自己満足。


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いつも、しょうぶとあやめの違いがわからない。


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緑がひたすら美しかった。

わたしは、木が好き。

シダや苔が好き。

水の流れる場所が好き。

自然の中にいるのが好き。


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いつも思い出す、麦ふみクーツェという本の中にある一節。

 

「この世にひとつとして、同じみどりはない」

 


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さくらんぼが鈴生りに実っている。

かわいい。

はち切れんばかりの、きらめく命。


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要石。

ひっきりなしにさまざまな方が祈りに来ていらした。

 


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大国主社。

夏の大祓には、スイカが奉納されるらしい。


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奥宮。

ふるーい、どっしりとした苔むした感じが好き。鹿島神宮は、いつ行っても木漏れ日が水玉模様。なんでなんだろう。

 


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キレイな光が差していた。

よかった。

また来ます。

今度はだんごを食べる!

 

高野 誠鮮さんのインタビュー記事紹介


生きている間に、どれだけ人の役に立てるか。限界集落から仏教まで、「不可能」への挑戦。|石川県羽咋市公務員・日蓮宗僧侶 高野 誠鮮さんの人生インタビュー|another life.(アナザーライフ)

 

尊敬する高野誠鮮さんのインタビュー記事を貼り付けます。

 

わたしは、ネット上に落ちている彼の動画はほとんど全部見ました。

トークが本当にお上手。

 

抜群の頭脳と行動力。

人としてのスケールのデカさが半端ない。

信念をもって、問題解決のために突き進む姿勢は憧れだ。

カッコいいなぁ。

 

鼻血出そうに、お話自体が面白くて引き込ます。木村秋則さんとの最強タッグにも痺れる!!

 

興味のある方はぜひ、動画も見てみてください。

 


高野誠鮮の開星塾 プロローグ 第一部 「UFOは不都合な真実」 - YouTube

 

 

滅びの国と、目覚めの遺伝子

*** 今日の記事は、閲覧注意!昨夜夜中に書いた頭おかしめな独り言。不快になる人もいると思うので、これだけ言われても読みたいあまのじゃくなマニアックどもだけ読んでね(笑)***


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ほんとうのことって、どうしてほんとうだとわかるんだろう。

 

自分が感覚でそうだと感じるから。

としか言えないな。

 

わたしはどんなときでも真実が知りたくて、そのためにひとりで勉強してきて、だけどそれを知ったからってどう生かして動けばいいんだろう。

そんな話、真実だとしても実際には聞きたくない人ばかり。

 

神さまとは、宇宙の法則のことであり、

この世界の完璧に調和した自然そのものなんだと、わたしの信じる人たちが言う。

わたしも、最近腹の底からそうだと思うようになった。万教帰一。だから、古い宗教では偶像崇拝を固く戒めている。

ヤハウェも、天の御中主も、宇宙の創造神のことをさす。

 

地球を、自然を徹底的に破壊してしまったら、どんなにすごい技術があったって人間はおしまいだ。

 

日月神示にある「大峠」、建て直しはもう完全に始まってしまったのだろう。

外国に尻の毛までむしりとられる!

食料難が来る!という予言は、

去年12月30日に発効されたTPP協定を受けて、いよいよ現実となった。

4月からは外国人がドッと流れ込んでいる。

 

 

食べ物は毒まみれ。農地は農薬まみれ。

土が死んだら水も死に、人も死ぬ。

国として守られてきた水道は民営化され、万人への無条件のライフラインは途絶えてしまう日が来る。お金のない人はさよならだ。病人だらけの世の中になって、儲かるのは誰でしょうか?

殺さず、病気で長生きさせて、儲かる人たちがいるんだよ。

政府は国民を守らない。

TPPによって、国民をグローバル企業に売り飛ばしたのだから、あとはただの言いなりだ。

 

人口を減らしたい、世界の頂点にいる権力者たちは、日本をロックオンしている。

なんでか。従順で、お人好しで、自分の頭で考えられないバカだから。

 

「ロ」で始まる金融の王さまたちと、グローバル企業は、日本を潰したい。

信じても信じなくても、この世界にはそういう存在がいて、そのごく一部の支配者が牛耳ったシステムの中で、わたしたちは生きている。想像もつかないほどの悪が、この世にはある。

 

戦後の骨抜き教育が、これ以上ないほどうまくいったので、70年以上が経って自国を愛せず、本当の歴史も知らず、自分すら愛せない日本人が大量に出来上がった。

国にも自分にも誇りを持てず、目の前の利益と生活だけを見て、日々の暮らしでアップアップな人たちが増えた。そして、悲しいことにみんな孤独だ。

 

気づかずに死んでいく自由もあると思うけど、たぶんこのままじゃ国が滅びると痛切に感じる。そう感じている人は、たくさんいるはずだ。

 

日本の現状を、自分の暮らし以外に興味がない人たちが知るのは10年や20年後のことかもしれない。

20年後の日本はどうなっているんでしょうね?最近街で赤ちゃんや小さな子達を見る度、切実に考えてしまう。泣きたくなってしまう。なんて勇敢な魂なんだろうと思って、敬礼したくなる。

 

なんでわたしたちは、この時代を選んで生まれて来たのだろう。

 

この3年以内に世界経済は激変し、10年以内に日本は大きな危機に立たされると、勇気ある頭のいい人たちが叫んでいる。

わたしも、このままの暮らしが今までのように続くわけは絶対にありえないと思う。

それでこんなこと書いてしまう。

 

日本人の遺伝子。

縄文の昔から引き継がれ、生き延びてきた遺伝子。わたしたちは、それを体の中に持って今を生きている。yap遺伝子。

 

無私の精神。

利他の心。

団結力。

 

武田先生の動画で、人間を動物として考えたとき、群れで生きるのが健全なあり方で、自然なあり方だと言っていた。

日本人は、第二次世界大戦まではそうやって群れで生きてきたはず。

今は個に分断されている。

 

 

大峠を超えて、日月神示の言うミロクの世が来るとして、その世界に行ける人はごくわずかだと言われている。

そこへ行くまでに、大勢の人が淘汰される。

 

新しい次元に行ける人の条件は、ひとつ。

「利他」の精神が、あるかないか。

自分が無力でちっぽけだとしても、誰かのために役に立ちたいんだ!という純粋な気持ち。そして行動。

 

一人一人が波動を上げる。

それが、心の分布、社会の分布をいいほうへと引き上げる。

 

頭おかしいと思われても仕方ないけど、なんか悲しくて切羽詰まってて書かずにはいられない感じがするので書きました。

 

 

消すかもしれないけど、とりあえずアップします。

 


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