この前実家に泊まったとき、お風呂場の鏡で自分の背中を見て驚愕した!
肉がすごい( ゚д゚)ハッ!
まるで、豚みたい!!
出荷される。出荷されてしまうわ!!
そんで、前からうっすら気づいてたけど、右の肩甲骨が埋もれて出てこない。
さすがにやばいと自覚したので、昨日からスキあらば右の肩甲骨をストレッチしている。
豚から天使へ!
骨が出てきたら、ブログで自慢するつもり。
今は肉が寄っちゃって邪魔で、骨が出てこない。やってて出てきたら、即行お客さんにアピールしようっと。
この前実家に泊まったとき、お風呂場の鏡で自分の背中を見て驚愕した!
肉がすごい( ゚д゚)ハッ!
まるで、豚みたい!!
出荷される。出荷されてしまうわ!!
そんで、前からうっすら気づいてたけど、右の肩甲骨が埋もれて出てこない。
さすがにやばいと自覚したので、昨日からスキあらば右の肩甲骨をストレッチしている。
豚から天使へ!
骨が出てきたら、ブログで自慢するつもり。
今は肉が寄っちゃって邪魔で、骨が出てこない。やってて出てきたら、即行お客さんにアピールしようっと。
どうしても海に行きたくて、金欠だけど海が見たくて。
片道2時間以上かかる一番安い切符を買って、海へ行ってきた。
たまに、発作のように海が見たくなる。
海辺で育ったわけでもないのに。
キラキラ光って、青くて、きれいだった。
2時間くらい、裸足で砂浜を歩いて、デカイ波にあたってズボンとパンツがびしょぬれになったのを、ひなたぼっこで乾かした。
海が好き。
スッキリ。
マッサージで自分にできること。
自分がしたいことってなんだろうって、考えてた。
わたしは、「re-set」できる人になりたいのだ。なんのために?
その人が、何度でも「re-start」できるように。
もともと持っている力を存分に発揮して、楽しく軽やかに生きられるように。
日々、祓い清めが、たいせつ。
どんなに罪穢れにまみれても、祓い清めればオッケーなのが日本の神ながらの道のおしえ。わたしにとってのマッサージは、祓い清めの1つの技法。
わたしたちの本体である魂は、いつも光り輝いて汚れなき光の源にある。心がどれだけ傷ついても、宇宙とつながる魂には傷はつかない。
治す力は、そこから来る。
落ち込んでても、怪我をすれば、傷を治そうとする体の力。自然の力。
私達を、生かそう生かそうとする力。
落ち込んでるからって、その力に逆らってはいけないな。と思った。
珍しくひいたオラクルカード。
何度でも出てくるメッセージ。
“ あなたは神に愛され、必要とされ、守られている ”
定期的に、病む。
生きづらくて死にたくなる。
大抵は人間関係。
そこからの、自己嫌悪。
わかっているのにできないイラ立ちと絶望。
ほかの人はあたりまえにできているのに、なぜ?って、思う。
比べたって仕方ないとわかっていても、思う。
1月早々マッサージで打ちのめされて、その後も自分的にストレスのたまる出来事があった。わたしはストレス解消が本当に下手くそで。しかも、現実的な問題はそこまでひどくもなんともないんだけど。
対自分との問題。だから苦しい。
基本的にクソ真面目だからね(笑)
自分を完全に許せたら、どれだけ自由に生きられるだろう。
どうしようもない心を抱えて、佐野洋子さんの本を読む。こういうときは、佐野洋子。
なにも解決しなくても、何に感化されるわけでもないのに、気づくと読んでて泣けるときがある。彼女は本当に、唯一無二の人。
佐野洋子さんのように、おおらかな心で。
すべてを面白がって、嫌いなものはこき下ろして、正直に生きられたらいいな。
そして、亡くなったあとも本を開けばその中にいて、ずっと生きてるわたしたちを励ましてくれる。
ここ数日、繰り返し思うこと。
全てが本当だとも言えないし、
全てが嘘だとも言えない。
世の中の大抵のことがそうなのだろうか。
例えば、信じてた人に裏切られたとして。
その人が言ったことや行ったことが、全て嘘だったとは言えない。ほんとうのことも混じってたかもしれない。今はかけ離れたところに行ってしまったとしても。
なんでもかんでも正直にそのまま受け止めてたんじゃ、社会の中では格好のえさにされる。すぐに潰される。いいように使われる。
でも疑心暗鬼になって、全てを疑ってかかるのも違う感じ。
その、バランス。
ゆらめくバランスをどうとるか。
食べて、しゃべって、笑って、寝る。
発散しないとなー。
精神が、乱れ気味な1月だ。
去年コンビニで衝動買いしたこの本。
今年はこの本をバイブルにがんばろうと思う。
目についたところから文章お借りします。
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p110,111
悪人を倒すことよりも、弱い人を助ける。
ぼくが望む正義は、それほど難しいことではないのです。
戦争が終わると、アメリカからスーパーマンというヒーローが登場した。
テレビ放送が始まると、月光仮面やウルトラマンなども出てきた。
けれど、彼らは飢えた人を助けに行くことは全然しない。
することといえば、敵対する悪人や怪獣をやっつけることだ。悪人は、人をだましたり、殺傷したりする。怪獣は都市を破壊する。そういう奴らをやっつけると正義が勝ったということになるようだ。
だが、誰のため、何のために戦っているのかは、よくわからない。
怪獣をたたきのめすときにも、町や森を破壊してしまう。それで正義が勝ったことになる。なんだかうさんくさい。どんなに格闘しても、正義の側は、着ているものが破れたり、汚れたりすることがない。それも変だ。
いろんな兵器が次々と出てきて、ドンドンパチパチと派手に火花を散らす。それがカッコよく見えて興奮するなんて、一種の「戦争賛美」のように思える。子どもたちの潜在意識に悪い影響が残らないかと気になってしまう。
そうした疑問から、本当の正義を行う新しいヒーローを描きたいという気持ちになっていった。
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大好きな、尊敬するやなせたかしさん。
真理はいつも、これ以上ないほどにシンプルなものなのだと教えてくださる。
難しいことを、簡単な言葉で教えてくれる人こそが、真に智恵のある賢い人だとわたしは思う。難しいことを難しくカッコよく言える人はたくさんいるけど、子どもにもわかる平易な言葉でこそ、ほんとうに大切なことは語るべきだ。
アンパンマンや、この前金曜ロードショーで放送されていた「風の谷のナウシカ」が、なぜ何十年にもわたって人々にこれほど愛されてきたのか。
みんな、きっと、心の奥底では平和を求めている。
人に優しくありたいと思っている。
力でぶつかってくるものに対して、愛で立ち向かう姿に感動する。
困難に勇ましく立ち向かいたいと思っている。
そういう憧れや願いを、アンパンマンやナウシカが、わたしたちの代わりに満たしてくれる「カタルシス」。それを味わいたくて、何度でも見てしまう。
セリフも完コピできてしまう(笑)
腐海の毒に侵されながら、腐海とともに生きるという選択をするナウシカの世界。
なんだかとても、放射能とかぶりますね。
「誰がこんなに世界を汚してしまったの」と嘆くナウシカの声が、心にこだまします。
だってわたしたちは、今まさに汚している真っ最中だから。
ネイティブアメリカンの人達は、「7代先のことまで考えて行動する」と言います。
わたしたちは「今さえよければいい」という社会に生きている。
できることをコツコツする。スーパーで袋をもらう回数を減らす。とか、ゴミになる容器に入っている食べ物をなるべく買わない。とか。
無理しないことが大切だと思う。無理すると苦しくなって人を裁きたくなるから。
卒論でジブリと環境問題のテーマを昔書いたことがあったけど、懐かしいからまたそのときの本を読み返してみようかな。
なぜか、アンパンマンで始まり、ナウシカで終わった今日のひとりごとでした(*‘∀‘)
家中むせ返るほど煮干しとカツオの匂いにして、一日かけてダンナが仕込んでいた渾身のラーメン。
かなりな完成度の高さで笑えました。
すごいよねー、死んでもわたしはやりたくないけど(笑)その手間と情熱がすごい。
ごちそうさま。