深呼吸図書館

悩めるあなたのための1冊アドバイザー“なついちご”が、今のあなたの気分にぴったりの本紹介します。

生きて、死ぬまでにしたいこと

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書きたいことがいろいろあるけど、なんだか書くのが追いつかない。

 

二週間くらい前から、胸の横というか、脇の下あたりが痛くて、うーん。

これってヤバいやつなのか?

それとも、デブのくせしてブラのワイヤーに骨が当たってるのか?とかいろいろ思ってた。

 

なんか、内部っていうか外部のひりひりした痛さ。先週がひどかったけど、だんだん落ち着いてきた。

自分では調べてて、ピルの副作用なんじゃないか?と思い、かかりつけの病院へ行ったけど、5年くらい見てもらっていた担当の先生が退職されてしまい、新しい先生はとーっても冷たい感じのブスッとした先生。

 

乳がん検診受けてください。

って言われて終わりだった。

 

家の近くにたまたま評判のいい病院があるから、今週予約の電話してみようと思う。

 

それで、もしガンだったとしたら、あと1年で何したいだろう。

って、うっすら考えた。

まあ、がんな気はまったくしないんだけど。

そんで、まだ死ぬ気もしない。

 

でももし、あと1年の命だったら、

物とか、  もうまったくいらないな。

だって、死んだら全部ゴミだもんね。

これから買い物の基準はゴミにならなさそうなもの、かさばらない、燃やせるもの。

を念頭に置こうかな。

 

でも貯金は使いきりたい。

0円まで!

 

わたしはやっぱりさ、行きたかったところに行って、自然の中で、きれいなものが見たい。

 

それで、大好きな気のおけない仲間に会って、美味しいもの食べて笑えたら、もうそれで十分かも。

 

最後に本当にしたいことって、案外シンプルなのかもしれない。

 

かもめ食堂でも、サチエさんがそう言ってたし、真綾さんも言ってたなぁ。

地球最後の日は、仲間とおいしいもの食べてしゃべって笑いたい。って!

 

あと、誰かにそばにいてほしい。

死んでいく心細さを感じているときに、手を握っていてほしい。

ぬくもりを、感じていたい。

 

わたし、だからきっと今この仕事してるんだろうな。と思う。

 

なにもできなくても、言葉がなくてもいい。

本当に弱ってるときって、そばにいてくれる気配とぬくもりだけでいい。

そこに、思いやりと愛があればいい。

 

父の亡くなるときは本当に悲惨なスパゲッティー状態で、あれよあれよというまにそうなってしまって。

母は今でもその事を悔やんでいる。

わたしも。

もっと安らかな最期を選べたんじゃないか?って。

 

 

でも、手を握り続けたから。

最期ひとりにしなかったから。

父は幸せだった。

そう、思う。

大人になったんだね、わたし(笑)

 

自分の体は自分が大事にしないといけないよ。と、お客さんにも言っているので、わたしもめんどくさいけど病院行って来ないとな。

 

とりあえず今週もずっと仕事なので、隙を見て予約の電話をかけようと思います。