深呼吸図書館

悩めるあなたのための1冊アドバイザー“なついちご”が、今のあなたの気分にぴったりの本紹介します。

それで結局、もうかるのは誰なのか


三橋貴明先生「日本を破壊する種子法廃止とグローバリズム」ワールドフォーラム第3弾「政(まつりごと)」を取り戻そう!緊急!国憂う講演会 2018年11月 - YouTube

 

最近ずっと見ようと思っていた動画をやっと見た。

予想をはるかに超えて、ものすごくわかりやすく、ためになるお話だった。

 

三橋先生。わたしこの動画で初めて存じ上げましたが、核心のお話を本当にかみくだいて、わかりやすく、短い時間で教えてくださっている。

 

経済の仕組み。

政治がどう動いているのか。

安倍政権が行っていることの中味。

どうして働いても貧しいのか。

なぜ格差は広がっているのか。

なぜ、医療と食べ物と水が狙われているのか。

この先日本はどうなっていくのか。

この危機にどう対処すればいいのか。

 

わたしはスマホで見たので、音声がかなり小さめだったんだけど、パソコンで音量最大にすれば見れると思います。

 

1時間の動画、長いし見るヒマをつくるのは、忙しい人には大変だと思う。

 

でも、どうか一人でも多くの人に見てほしい、知ってほしい話でした。

だって、わたしたちの生活に直結していることなんだから。特に身近にお子さんがいる方は見てほしい。心から。

年末年始、お時間あるときにぜひ見てみてください。

 

三橋先生の言葉で、とても印象に残ったのはふたつ。

 

「陰謀なんかじゃなく、全て実際に起こっているビジネスの話!」

 

というのと、わたしたち一般人がどれだけバカで無力に思えたとしても、1つ圧倒的に有利な武器を教えてくれている。

 

それは、この世界を支配しようとしているグローバリストに対して、わたしたち庶民のほうが圧倒的に「多数派を占めている」ということ。世論を動かせば流れは変えられる。

 

一人で声を張り上げるのは大変だけど、少しずつみんなで知っていくことはできるはず。

 

故郷という歌の歌詞にあるように。

人間にとって本当に大切なもの、なくてはならないもの。いつか人々が、本当の意味で大切なものに気づいたときに残さなくてはいけないものは、この三番の歌詞の最後にあるものだと、わたしは思う。

 

志をはたして

いつの日にか帰らん

山は青き故郷

水は清き故郷