最近、人の良いところと悪いところが明確に見えるようなシーンが続けてあって、なんかへこむ。
何人かの全くべつの関係性の人たちの中で、共通するパターンを見つけて、わたしはこれが苦手なんだな。と気付きがあった。
うっすら傷ついたりいろいろ考えたりしてたら、朝目が覚める前のまどろみの中で、枕元に置いてあったアメジストから声がした気がした。
「自分を磨け!」
人のことじゃなく、ひたすら自分のやることに集中しなさい。っていう強いメッセージを感じた。
白神山地でいろいろ自分なりに気づいたことがあって、これからその価値観で生きていきたいと思っている。なかなか書く余裕がないけど。
忙しいって、そんなにいいことなんだろうか?ものすごく、忙しそうにまわりにアピールする人って、不義理の言い訳なんだろうか?わたしは、そういうの、苦手だ。
現代人が忙しいのは仕方ないと思うけど。
気持ちがある人にはすぐ返してるよね?
気持ちがない言い訳を忙しいって言葉で表すのはなんか嫌な気持ちになるよ。
わたしは、夕焼けを見たり、木立を渡るそよ風に目を細めたり。ボーッと星を眺める時間が好き。そういう時間の持てる、人生にしたい。だから、そのための努力をしたいと思う。
前に、辰巳芳子さんの本の中で出てきた言葉がまた繰り返し心に浮かぶ。
人生は簡潔に。