深呼吸図書館

悩めるあなたのための1冊アドバイザー“なついちご”が、今のあなたの気分にぴったりの本紹介します。

笑える小話

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今年最後の新月の日。

今週唯一の予定のない日だったので、実家に行って、母にマッサージの練習台になってもらった。その、実家までチャリを飛ばしている道すがら、自分的にはかなり面白い出来事があった。

 

昼ごはんはホットケーキの予定だったので、約束の時間に遅れていたわたしはチャリをけっこう飛ばしていた。

大通りにはそれなりに通行人がいる。

その中の一人のおばさんが、なぜかタクシーを止めるかの如くわたしに向かって手を上げて止めようとしてくる。

自分がなぜ見知らぬおばさんにロックオンされたのかよくわからない。

仕方なく、自転車を止めると、おばさんは間髪いれずにある葬儀会社の地図を見せてわたしに道を聞いてきた(≧◇≦)

思わずふいた!

 

だって、なぜわたし?

向かい側からふつうの速度で走ってきたわたしをなぜ迷わず選んだの?

まわりにふつうに歩いている人何人もいたやん?!

田舎道でやっと通りかかった自転車の人物ならわかるけど、この速度で走ってるわたしをなぜ選んだ?と思ったら面白すぎて一人つぼに入った。

 

わたしはその葬儀会社の場所を確かに知ってたけどさ。

こいつなら知ってるだろ!って思われたのかな(笑)

葬儀に詳しそうだったのか?

すっぴんで小汚いから地元民だとにらんだのか?

まじでうけた。

 

ごめんね。

おもしろいの自分だけかもしれないけど、かなり私的には衝撃だったので、分かち合いたくて(笑)