今年に入ってから、なぜかなんとなく気になって日航機の事故についてネットで調べていた。陰謀論も絡めて様々な説を唱える人がいるその中で、非常に興味深く読ませていただいたのが「青山透子」さんという方の書かれた文章だ。衝撃的、とも言える内容。
非常に聡明な方で、わかりやすく、しかし切迫感と使命感を持って書かれた文章に魂を揺さぶられる思いがした。
わたしも、この本買おうと思います。
そして、必ず感想をのせます。
買わないまでも、ぜひ一度青山さんのブログを多くの人に読んでほしいです。
上野村の方々の証言も、ネットで検索すれば出てきます。日航機が墜落した際、その後ろから飛んできたミサイルを何人もの人が当時目撃しています。そして、事故現場は現地の人々の協力で国が言っているより何時間も前に特定されていました。遺体を検死した歯科医の証言は、目を疑うものがあります。
日航機の事故において、何かが大きく隠蔽されているのはもはや間違いがない事実です。
なにか得体の知れない大きなものに、冷たい手で心臓を鷲掴みにされるような、身の毛もよだつ事実に背筋が凍りそうになる。
みんなで凍らせようよ。
知らないとダメなことなんだ。
これだけ年数が経ってもなお、それぞれの使命感から日航機の事故について調査されている方がいます。闇に葬られるにはあまりに犠牲者が多すぎます。
一人一人の人生。それに関わる家族を含めたら、一体この事故で何人の人の人生が変えられてしまったのか。真実が明らかになるまで、犠牲になられた方の御霊が安らぐことはないのではないでしょうか。
この時期必ず坂本九さんの映像がテレビで流れますね。
もういつだったか思い出せないけど、昔テレビでやっていた坂本九さんの特番で、九さんがお母様に言われた言葉として紹介されていたセリフを鮮明に覚えている。
わたしの人生でつらいときに度々、心の中に立ち上ってきては励ましてくれています。
❝ 寂しいときは 自分以外の誰かのために働きなさい ❞
わたしにできることは、本当に小さい。
だけど、忘れられないため、真実を明らかにするためにできることはしたい。
歴史は、政治は、わたしたちの知らない裏の世界で巧妙に仕組まれ、操られている。
それがきっと、表に出てくる時代に変わってきたということだと思う。
希望は、捨てるな。