深呼吸図書館

悩めるあなたのための1冊アドバイザー“なついちご”が、今のあなたの気分にぴったりの本紹介します。

谷中、天王寺

ひまなので、お散歩に谷中まで。

湿気がすごくて蒸し暑かった。

巣鴨富士そばでカレーそばを食べて出かける。初めてカレーそば食べたけど、レトルト感満載で期待を下回ったわ(~_~;)

 

お墓参りしてからの、散歩しつつ天王寺諏訪神社にお参り。蚊に刺されまくって、足首がむごいことに。

 

平日の谷中にいるのはほとんど外国の方。

人気なんですねー。

たまには天王寺の、写真のせてみる。

 


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蓮はもう終わりなんだなぁ。

 


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鉢が龍でカッコよかった。

 


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ほおずき市のほおずきが飾られてた。

風流だ。 


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江戸は、徳川家康がお抱え僧侶の天海のアドバイスを受け風水を考え抜いて作り上げたという都市。だから、京都の鬼門(北東)を守る比叡山延暦寺にあたるのが、江戸城から見て北東(鬼門)の方角にある寛永寺。正式には東叡山寛永寺。東の比叡山ということ。琵琶湖に見立てた不忍池。今は焼失してなくなってしまったが、昔は五重塔もあった。

 

そして、この天王寺鞍馬寺にあたると言われている。現に、鞍馬寺毘沙門天がまつられているのを真似て、実際に比叡山からもたらされたという毘沙門天が、このお寺のご本尊とされているそうだ。おもしろいね。

 

 

とても広々としてよく手入れの行き届いた、緑の芝生が美しいお寺。大仏もいるし(笑)

 


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門の金具がわたしにはオッパイにしか見えないんだけど(笑)わたしだけ??

 


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まるで、今のわたしに言われてるよう。

あっちもこっちもスパルタだわぁ。

 

谷中霊園にはセミの抜けが殻や、セミが土から出てきた穴がいっぱいあった。トンボもチラホラ飛んでいた。真っ白なサルスベリの花が日暮里から霊園の入り口のところに咲き誇っていた。白ってとこがお墓っぽくて、グッド!

 

今日は、あんまりゆっくりせず、サクッと帰ってきた。帰ってたまには夕食まじめに作るつもり。