読み終わりました。がんばって、昨日と今日の2日かけて。
- 作者: ドランヴァロメルキゼデク,Drunvalo Melchizedek,脇坂りん
- 出版社/メーカー: ナチュラルスピリット
- 発売日: 2001/12
- メディア: 単行本
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いやぁ、脳みそ爆発するね?
もう、ほっとんど理解できなかった(笑)
この本が、ニューエイジと言われる認識の底辺になっているという本だってこと、初めて知りました。スピ系の人には有名なのか??まったく知らんかった。
だが、ふつうの人が読んでもなんのこっちゃ( ゚Д゚)
面白いは面白いです。
でも、内容自体がもう宇宙の果てまでぶっ飛んでいるし、加えて数学や幾何学の話が満載で、中学校で数学を中退したわたしはもうフリーズ状態の脳を放置してひたすら目で字ずらを追い続ける。という修行じみた読書のお時間でした。
ヤミコさんが紹介されていたので、ならばわたしも!と思って意気込んで読んだのですが、100万年早かったようです。
でも、本自体が日本で出版されたのは2001年のことなので、知識を得るタイミングとしてはわたしはきっと乗り遅れまくってるんですか?(誰に聞いてるの、笑)
ごめんなさい。
感想書けるほどに内容を全然理解できなかった。
あと何回読み返せばわかるんでしょうか。
訳者の方は、「噛めば噛むほど味が出るスルメイカのような本」とあとがきで書かれていました。高かったから、わたしもがんばって今年中にもう一回くらい読もう(汗)
古代の隠された秘密や、火星人や、アトランティスやエジプト文明や人体と幾何学の関係に興味のある人は読んでみてはいかがでしょう。
そうじゃない人には手も足も出ない、かなり上級者向けの一冊でした。