アーリオーン・メッセージ―来たるべき地球大変動の真相 (「超知」ライブラリー)
- 作者: アートラインプロジェクト
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 1996/11
- メディア: 単行本
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という本を、ヤフオクで買いました。
まだ届いてないけど、読むのが楽しみ。。
怪しさ満載でしょ(笑)
たぶん、興味のない人にとっては相当なトンデモ本。
この本は今から20年前のもので、今は絶版になっている。
「北川恵子」さんという著者は、スピ好きの人たちの間では、当時かなり有名だったそうだ。チャネラー、という、いわゆる見えない世界と交信できる人。
この方の本、2冊ほど読んだことあるけど、なんていうかとても「まっとうな」考えの、ふつうの人だ。
お金の匂いや、気持ち悪い教祖的なカリスマ性もまったくない。
ばかみたいな上から目線も自己陶酔も一切ない。
淡々と、自分のお役目こなします。って感じ。
こういう系の本にありがちな、
「責められてるような」
「押し付けられてるような」
「裁かれてるような」
「ポジティブ☆すべてに感謝」
のような居心地の悪さがない。
チャネリングできるわたしって「特別なのよ!!」みたいな胸クソ悪い勘違いもない。
意見には個人差があり、あくまでわたしの思ったままですが・・・。
わたしは、見えない世界を、信じている。
でも、100パーセントで盲目に信じているわけじゃない。
信じればすべて救われるとも思ってない。
いい人だからこそ損してる人は世の中にごまんといる。
人に取り入ったりゴマすったり、偉い人の前でだけアピールするのがうまい人は
どこにでもいて、結局はそういう人が得してるほうが、組織の中では特に多いんじゃないかな。
わたしは、絶望的に容量悪くて、不器用なタイプ。
弟は、正反対で、要領よくて、器用。
生まれ変わったら、器用で、誰にでもかわいがられるタイプになりたい。
だけど、それよりなりたいのは、器用とか不器用とかにとらわれず、
そんなことを超越して、信念をもって行動してる人。
誰になんて言われようと気にならないほどの信念をもって行動できる情熱、ってやつを
一度でいいからもってみたい。
人の評価が気になったり、人よりいい生活したいと思ったり、自分にないものもってる友達をうらやんで落ち込んだり。
そういうすべてを超えて行ける「なにか」を、生きてる間に手に入れたいな。
そんなこと言いながらも基本的には、どうしようもない怠け者なので、人の力で楽して得したいと、こころの底では思っている。
そういうみみっちい心の人間には、みみっちい現実がくるんでしょうね(笑)
最近書くことがちっとも思いつかないんだ。
空っぽなの。
ほしい本はたくさんあるんだけど、読む方は全然追いつかない。
↓こんな本も買ってあるんだけど、
読み終えるのはいつのことやら・・・