イメージなんだ。
うまくいったときの、イメージ。
これは、単なる自分メモ。
意志や努力じゃない。どうにもならない。
ってところに、絶望と同じくらいの、もしくはそれを少し上回るくらいの希望を感じる。
空想を方向づける
楽しいことはたくさんあるんだけど、なんか激しく精神がどん底だった。
仕事のことと、家のことで、重苦しく追い詰められていた。
簡単に言えば、施術がしたくない。
心のそこからしたくない。
わたしは、機械じゃない。
ただ流れ作業のようにやっていると、心が死ぬ。そんで、死にかけてた。
もうダメだ。
と思ったタイミングで目についたのが、整体の野口晴哉先生の本だった。
もちろんお名前知っていたし、本もいつか読もうと思って買ってあった。
でも、なんとなく時期じゃない気がして寝かせていた。
ページを開いてあらビックリ！
今いちばんほしい言葉、必要な言葉がそこにはありました。
空想を方向づける
という、独特の言い回しで野口先生は表現していらっしゃる。
とてもわかりやすい例として、よく母親が子どもに言う暗示。
「あんたはバカなんだから、勉強しなさい！」
「そんな薄着でいるから、いつも喉が痛くなるのよ！もっと着なさい」
とか。
これはどちらも、はじめから「バカ」「喉が痛くなる」ほうに方向づけられている。
わたし、これをめちゃくちゃ自分にやってるな。と思ったよ。
「才能ないから、努力してもムダ！」とかさ(￣▽￣;)
マイナス思考の達人なので、自分がいいイメージを描くのが苦手なこと、もう20年も前から気づいている。長っ！！(笑)
フワッといいイメージを思い浮かべるって。
落ち込んでなにもかもが嫌になってるときにやるの、めちゃ難しくないですか？？
引き寄せの本が売れ続けるのは、引き寄せられない人が圧倒的多数だからだよね(^_^;)
時間は未来から流れる。
と、いつも読んでるブログのまりんさんが言っていた。とても、印象的な言葉だと思った。
いいイメージの苦手なわたしだけど、死の床にある自分が、自分の人生を思い返す妄想をしてみた。
どう生きたら、死ぬときに。
あー、キラキラした宝物みたいな人生だった！と思えるんだろう。
スッキリとした思い残しのない心で死ねるだろう。
今年はもう、迷って悩んで前に進めてる気がしません。でも、壁にぶつかるってこと自体が、前進してる証拠だって誰か言ってたよなぁ。
技術も心も、練習練習また練習な日々。
でも、とくに心の持ち方、イメージの描き方は練習だと思うんだよね。
今は悲しいくらいド下手だけど、コツがつかめれば上手くできる気はする。
言葉を、望む未来からエネルギーを引き出し、固定するための道具として上手く使えたらなぁ。
自分に無理や抵抗のない文言って、意外と難しいよ。
何もかもすべて、一番いいところに「ふわっ」とたどりつく！
とりあえずは、これが今の私の精一杯だ(^_^;)
いてよし！
いてよし！
「すいか」という小林聡美が主演の20年近く前の傑作ドラマの中で、浅丘ルリ子演じる「教授」が、小林聡美演じる「もと子」に言う言葉。
34才、彼氏なし、友達なし、実家暮らし。
冴えない銀行員。
生きてていいのでしょうか？
とつぶやくもと子に、教授が力強く言う。
いてよし！！
わたしも今日、ボーッとレーズンパン食べながら思ってた。
なんで生きてるんだろ。
才能もなければ、仕事も中途半端、子どももいないし、お金もカツカツ。
やる気もなし。
なんで生きてるんだろ。
生きてる時点で、
生まれてきた時点で、
生きてる意味はある。
そんなふうに、心の中で声が聞こえた気がした。
マッサージでまた、圧倒的な神がかったゴッドハンドの人と久しぶりに会って、その才能を目の当たりにして、せこせこ努力したところで才能のない自分が心底嫌になってしまった。
結局は、努力でも頑張りでもなく、才能だわ。と思い知らされた感じ。
つまんないの。
ますますいじけモード。
今年はいじけモードが長いな(>o<")
あーあ。
落ちるとこまで落ちず、むだな自己嫌悪に時間をむだにせず、やることやらなきゃな。と思った月曜日の朝でした。
100円で買った服
２年前くらいに地元の小学校でやってるフリマで買った服が、あまりに着心地よすぎて震える。
夏のシャツ二枚と、春先に着る水色のデニムのジャケット。
全部、100円！
べつに汗滲みもついてないし、古くさくも汚くもなくて100円！！
素晴らしい！！
なんて最高❗️
100円だと汚れるの気にせずがしがし着れて、しかもほんわりオシャレなんだよねー。
なんか、着る度に感動していて、今日もこの猛暑に、薄くて綿100％でシンプルオシャレ！なこの服への感動がとまらないので、ブログに書いてみた。
服は100円に限るな(笑)🤣
Triangle
Triangle/SMAP cover(Vo.Kumi Sato Arr.Hiyoko Takai) - YouTube
朝からアタマのなかで聴こえてた、SMAPのこの曲。
SMAPの好きな歌はいっぱいあるけど、特別好きな一曲だ。
カバーしてる女性、雰囲気あってとても上手だなぁ。
でも、どんなに下手くそでも、やっぱりSMAPには言霊があったんだなー。と思った。歌って不思議だよぁ。
ウマイヘタでははかれない、圧倒的なその他の要素がある。人の心に、響くか響かないか。
歌詞も、メロディも、本当に好きな歌です。YouTubeのコメントも可愛かった。平和のうたで習うんだね。
深い歌詞だなぁ。
この旋律の美しさがまたたまらないよ。
15年を経た、今の世界にもぴったりマッチする反戦歌。
http://j-lyric.net/artist/a002907/l008d1a.html
http://j-lyric.net/artist/a002907/l008d1a.html
♪
破壊でしか見出だせない
未来の世界を
愛せないよ
♪
僕の目が ボクの手が 僕らの声が
それぞれ異なっているように
自由でこそ 生命だから
僕の肌 キミの母 僕らの愛は
蒼く浮かぶちっぽけな惑星に
舞い降りた奇蹟
♪
精悍な顔つきで 構えた銃は
他でもなく僕らの心に
突きつけられてる
幸せは自分の心がきめる
幸せは、自分の心がきめる。
と、 みつをも言っている。
まるちゃんのお父さんのヒロシって、ある意味わたしのなかで理想の生き方。
酒とタバコと野球があれば、この世はバラ色❗️(笑)シンプル！
わたしも、人生で大事なものを３つに絞るのが目標。
即答できる３つ。
いつ聞かれても、すぐに答えられる人になりたいの。
なぜかわかんないけど、今年に入ってけた外れのお金持ちと知り合ったわたし。
まあ、あくまで知り合い程度なんだけど。
その人と今日話してて、その人が言ったんだ。
お金があっても幸せじゃないもん。
ひとりぼっちだよ。
って。
現実には仲のよさそうな家族がいるんだよ。お子さんも二人。半端なく稼ぎのいいダンナ一人。実家はまた、たぶんけた外れのお金持ち。生まれたときから、金持ち人生。
本人は、仕事もできるし、よく笑う美人さん。ちょっとアル中入ってるけど(^_^;)
でも、幸せじゃないんだな。
わたしのもってないもの、全てもってるのにね。でも、相手から見たら、わたしもその人にはないものもってるように見えるのかもしれないな。
こんなに生活カツカツなのにね！(笑)
まあ稼いだだけ小遣いは遊びに使ってるわたしの締まりのない財布のヒモも悪いけど。
幸せかどうかって聞かれたら。
わたし、まあまあ幸せだと思う。
この前、よく考えたらわたしかわいそうかも？って思うことあったし、まだこの先あるだろうけど、不幸じゃないかな。
だって、もしも本当に嫌なら自分でやめると決めればいいんだもん。
決めるのは、わたし。
とりあえず生活できて、仕事あって、家族も問題抱えつつもまあまあ健康で、友達もいる。お腹いっぱい食べられて、清潔な布団で寝れて、好きな勉強して、好きな石買って。
お金たまったら旅行行って。
身の丈に合った生活。
何より、今がいちばん、これまでの人生で人間関係が安定してるから。
それがきっと、いちばんの幸せ感の理由かな。今までずっと、人間関係うまくできなくて死にたいことたくさんあったし、自分が嫌いでつらかった。今は、それがないから楽チン。
幸せを感じる大きなポイントってさ。
やっぱり、人と幸せにあたたかくつながれること。なのかな。って、なんか思った。
お金がいっぱいあっても、そういうあたたかな心の交流のない人生はとても寂しくて空虚だもんね。
まあ、その知り合いが実際にどうなのかはわかんないけど。たぶん幸せなんだよ。パッケージは！家族仲も絶対悪くはない。
あとは、自分がどう感じるか。
同じ状況に置かれても、その育ってきた環境や性格によって、感じ方は違う。
結局、「自分がどう感じるか」が全てなんだなー。
と、勉強になった。
100円の揚げたてコロッケ食べて、120％の幸せ感じて生きれる自分になろう。
まあ、ほぼなってるかな(笑)
でも、もっとストイックにめざそう。
2019 @新宿「りぼん展」～その1
日曜日、新宿高島屋の11階で開催されていた「りぼん展」に行ってきた！
28日が最終日だったので、なんとか駆け込み間に合った！最終日で混むのを見込んで、高島屋がオープンする20分前には並んだ！すでに人が並んでた！！
でも、おかげでゆっくりひとつひとつの絵を見ることができて、大満足でした(о´∀`о)
友人に誘われての参加だったんだけど、もうほんとぉ～に行ってよかったです！
誘ってくれてありがとう❤️✨
ときめいた☆
ときめいた☆
ときめいた☆
最近干からびてた心が潤った！！
キュンキュンした☆
胸がいっぱいになって、言葉にならない。
感動したぁ。
あんまり考えたことなかったけど、わたし、激しくりぼんっ子だったみたいだ！
一番読んでた、一番好きだった時期の作家さんたちで、萌えまくりでした(*^O^*)
会期が短いし、東京と京都という限られた場所での開催。
せっかく撮影OKということだったので、撮りまくった写真を大公開しまーす！
だって、見たかったけど、見に行けなかった人もいるはずよね？と思ったから。
この感動を分け合おうぞ(*≧∀≦*)
関係者の方々、差し障りがあるようなら、即刻消しますのでお知らせください！
いざ、こどちゃの世界へ～？
こどものおもちゃ、大好きだったー！
今も全巻持っている。
小花先生の描く、笑いもあるけど影のあるちょっと暗めの話が当時からひねくれもののわたしは大好きでした。
お目めきらっきらで、髪の毛サラッサラな原画を見れて、鼻血が吹き出そうよ。
う、美しすぎる！！
できれば、れいくんの原画も見たかった(笑)
このシーン、泣けた( ；∀；)
ぬぁんと、このりぼん展のための小花先生書き下ろし！！
信じられない！！
貴い………！
わたしはちょっとこの世代ではないのですが、絵がファンタジックでとっても素敵だった。池野恋先生。
かわいー！
