深呼吸図書館

悩めるあなたのための1冊アドバイザー“なついちご”が、今のあなたの気分にぴったりの本紹介します。

朝の光

f:id:natsuberry:20181101105102j:image

 

朝の光があまりにキレイだったので、パシャリ。

降り注ぐ光のシャワー。

瞑想は苦手なので、最近は朝時間のあるときに太陽を見ながら呼吸法をするようにしている。

 

望むと望まないに関わらず、いろいろなことが大きく変化していく流れ。

自然の流れに身を任せて。 

自分の中をできるだけ清めていくしかできない。どうしても握りしめて囚われてしまうすべてのものから、わたしが自由になれますように。



f:id:natsuberry:20181101105220j:image

紅玉りんごとクランベリーのジャム

紅玉を見つけて、2袋も衝動買いしたのが先週。 

 

リンゴジャムやらアップルパイやら食べたいなと思って買ったけど、毎日仕事やら休みも用事があって、3、4日放置してた。でもさすがにやべー気がしてとりかかる。

仕事帰って、疲れた手でりんごを15個むきました。なんと1袋に8個入っていた!

そんで、どれもボケボケだったー(*_*)

がーん。

 

アップルパイ食べたいなぁ🍎

誰か作っておくれよ。と、ここんとこ思ってたけど、誰も作ってくれないので、せめてアップルパイ用のりんごを買ってみて、夢に一歩近づける。

 

完全に作り過ぎな量のリンゴジャムとコンポートができて、冷蔵庫がりんごでいっぱいだ。

 

作るのは楽しいけど、仕事に追われてる中で作ると楽しさ半減するよな。

リンゴに追われて、次の日も仕事で、ジャム作ってすぐ風呂も入らず寝てしまった。

 

なーんも用事のない休みの日にゆるゆるやるのが最高の贅沢だよ。

でもリンゴがのっぴきならない状況だったからやむを得まい(´-﹏-`;)

 

今日は久しぶりに用事のない一日。

そうじ片付けは必須だけど、冷凍のパイシートを買って、アップルパイまでたどりつく元気が果たしてあるかないか!

乞うご期待!!

 


f:id:natsuberry:20181031100305j:image

リンゴって、キレイで可愛くて最高の色と形。


f:id:natsuberry:20181031100321j:image

ルビー色!

これがこうなる↓

グチャグチャ(笑)
f:id:natsuberry:20181031100338j:image

 

そんで、こうなる↓


f:id:natsuberry:20181031100345j:image

 

朝はリンゴヨーグルト。

おいちー(*´ω`*)☆彡

 

昨日の夕方の夕焼けがとてもきれいだったので、おまけ。

最近ほんとうに、都会に住んでる限界を感じる。でもまだ、今は修行中だから仕方ない。技術を身につけて、いつか脱出するのが目標。


f:id:natsuberry:20181031100707j:image

 

ヒルデガルトの自然学講座🍀最終回


f:id:natsuberry:20181027160147j:image
長谷川先生のヒルデガルト講座が今日で最終回だった。

 

とても楽しい、ためになるお話を季節ごと4回に分けて聞かせていただいた。

 

今日はスパイスを作った。

自分で自分をケアするのが何よりだいじ!

とおっしゃっていたのが、まさにわたしが最近考えていたこととシンクロしてうれしい。

 

長谷川先生は、ご自身の病気と向き合いながら、実践されている方。たぶん日本で一番ヒルデガルトさんがだーい好きな人(笑)

 

大好きなことを、楽しく気さくにお話してくださるので、聞いててほんとに楽しいです。

 

生活の中に、無理なく取り入れて、役立てていこう。

 


f:id:natsuberry:20181027160133j:image


f:id:natsuberry:20181027160206j:image


f:id:natsuberry:20181027160220j:image

 

最後は特に関係のない、今日講座に着けていった自作のブレスレット。

シトリンとペリドットは、両方太陽の石。

陽の光がほんとうにぴったり。

意味のあるさよなら

悲しいことがあった。

激しくはないけど、ゆるやかに、じーんと細かく振動してくるような悲しさ。

 

わたしの中で、とても大切で、大きな存在だった人との関係に、心の中で一区切りをつけた。現実に縁を切ったわけでもなんでもないけど、なんだか感慨深い一区切りだ。

 

一番苦しくてもがいていた時期に、助けてもらった人。今の生き方、信念になるような、ベースとなる教えをたくさん惜しみなく与えてもらった人。たまにしか会わなくても、ゆるく細くでも、ずっとつながっていけると思っていたけど、道は分かれてしまったようだ。

 

悲しいけど、仕方ない。

自然な流れ。

きっとこれは、意味のあるさよならなんだと思う。

 

いろいろとやり切れない思いはあるけれど、それは自分の中で整理して、消化して、次に進めるようにしていこう。

 

わたしの人生に、光と学びをくれた人。

あなたの歩く未来の道を、清らかな祝福の光が溢れんばかりに照らしますように。

せめて最後はそう祈ります。

今までしてもらったことの、たくさんのありがとうの代わりに。

 


f:id:natsuberry:20181025173650j:image

 

清らかな山の小川


f:id:natsuberry:20181025125443j:image

 

今日の牡牛座満月と重なってある、天王星サビアンシンボルは、「清らかな山の小川」だそう。

素敵。


f:id:natsuberry:20181025125542j:image

 

実はコッソリ今週青森の白神山地に行ってきました。また改めて写真のせたいと思います。

 

大きな自然の中で、いろいろな気づきがありました。

 

人を生かす力は、どこから来るのか。

わたしは、どう生きたら幸せなのか。

 

青森で、泉のことを湧壺(わきつぼ)というんだって。わたしたちの中にも、宇宙とつながる湧壺が確かにある。

 

それを忘れないように、胸に刻んで、日常の中で生かそうと思います。


f:id:natsuberry:20181025072154j:image

 

旅立つ君に

今日は、たまにしか会わないけど、勝手に仲間であり同志だと思っていた友人の送別会だった。

 

普段だったらまず知り合わないような職業、シチュエーションで出会って、短い期間ではあるけど濃密な時間を共に過ごした仲間の一人。

 

寂しいけど、本人にとってとても良い形での旅立ちだと思ったので、笑顔で祝福する。

 

エネルギーって、3年くらいでこんなにもキッパリと明確に変わるんだな。って実感して面白かった。

 

人生ってほんとに旅だなぁ。

普段いることのない場所で、たまたま同じ時期に居合わせて、仲良くなって、少し特殊な時間を過ごし、またそれぞれ時期が来ればそこから離れて、それぞれの場所へと旅立っていく。

 

寂しいけど、とても自然で健全な流れ。

わたしも頑張ろう。

結局は自分!

いかに自分を清く保てるかが勝負。

と気持ちを新たに再確認。

 

それぞれの持ち場で、それぞれの得意分野で、エネルギーを高めて楽しく生きること。

それがきっと、この世に生まれてきた意味なんだろうな。


f:id:natsuberry:20181018223439j:image

いただいたモンブラン

美味しすぎた!

モンブランが本当に好き。

一日3食食べれる(•ө•)♡

岡田慎一郎「あたりまえのカラダ」

 

あたりまえのカラダ (よりみちパン! セ) (よりみちパン!セ)

あたりまえのカラダ (よりみちパン! セ) (よりみちパン!セ)

 

 この本、まじでスバラシイ!!

日本人必読書。

図書館で借りた本でこんなに感動というか目からうろこ!な本は久しぶり。

一家に一冊あったらとてもよいと思う。

 

身体の使い方のコツが、おもしろおかしく書かれている。

おもしろくて、ところどころまじで笑ってしまった。

大の男3人が本気で真面目にふざけつつ実演する写真がほほえましい。。

著者の方は介護福祉士

現場で体を壊して辞めていく人を見て、何とかしたいと思った!という切実な願いから始まったというこの本なのに、終始笑えるおどけた展開だ。

 

やっぱ肩甲骨なんだよね~。

それと、股関節。

これをいかに使うか。

身体に秘められた力ってすごい!純粋に感動が止まらない。

 

ぐうの音も出なくさせる土下座の仕方、とか。

不意打ちで好きな子の手をつなぐには?とか。

キツネさんの手の威力!とか。

手のひらを表にするか裏にするかの違いだけで、発揮できる力がまるで違う不思議。

 

 

とにかくとにかく読んでみてほしい一冊でした。

あとがきがまた、すごくよかった。

なんだか情緒不安定なワタクシ泣きそうになってしまった。

最近自分で考えたことと妙にシンクロしてたし、本質はやっぱ体カラダ!と思ったりして。

 

たぶん自分でも買うわ、コレ。

そしてこのカラダの使い方の元になっている思想は甲野善紀さんの古武術だった。

そこにまた鼻血出そうに興奮だ(≧◇≦)

 

はい次。

今日は図書館返却三部作。

 

吉本ばなな「人生の旅をゆく3」

 

人生の旅をゆく 3

人生の旅をゆく 3

 

 

やっぱりいつも、人生の一番しんどい時。

どうしようもなく精神的に落ちているときに寄り添って、支えてくれるのはこの人の本。

 

ばななさんにはどんだけ救われてきたんだろうな。

この長い年月。

なんにも読む気しないのに、ばななさんの本だけは読める。

作家って貴い仕事だ。

 

お父さんとお母さんと親友を亡くされた時期をしっかり見つめて、自分にとってだいじなものはなんなのか。ばななさんが改めてご自身の心に問い直しているような本。

何をたいせつにして生きるのか。

それは、あくまで自分自身の心に問うもの。

外の世界に屈することなく、心に素直に生きたいと思う人すべてにささげられている本だと思います。

 

はい次。

村上和雄「スイッチオンの生き方」

 

スイッチ・オンの生き方

スイッチ・オンの生き方

 

 ページ数も文字数も少なくて大変読みやすい本だった。

遺伝子研究の第一人者である村上さん。自己啓発の分野でもたくさん本を出されているとても有名な方ですね。

内容面白かったんだけど、すでに図書館に返しちゃって手元にないからよく覚えてないや(+_+)

 

 

子どもにもわかるようにわかりやすく書いた!

と前書きで書かれていたとおり、理系苦手なアホ頭のわたしにもすらすら読めました。

ちょっともう一回借りないとだめかも。忘れてる(笑)

遺伝子の仕組み、遺伝子のスイッチをオンにするにはどうすればいいか?みたいなことが書かれていたはず。

 

簡単に言うと。

〇 前向き!

〇 「目に見えないなにか=サムシンググレート」を信じる。

〇 利他の精神

 

を大事にする生き方がスイッチをオンにするらしい。

 

この本では触れられていないけれど、昔読んだ村上さんの本にご実家が「天理教」を信仰されていたと書かれていた。

昔からご両親は、貧乏でも「うちは天に貯金してあるから大丈夫」と言っていた。というエピソードが素敵だなと思った。

 

ざっくりしてますが、今日はとりあえずこんなとこで、おしまい。