深呼吸図書館

悩めるあなたのための1冊アドバイザー“なついちご”が、今のあなたの気分にぴったりの本紹介します。

自由を感じるパターン


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最近、自分の『自由を感じる行動パターン』がつかめて来た。

 

ズバリ!!

  晴れた日に外で買い食い!

 

意外と単純明快でした(笑)

仕事前にドトール寄ってコーヒー飲みながら涼んで、マックの 150円ポテト食べながらご機嫌に一駅歩いたら、乗るはずの電車を一本乗り遅れてしまった。ウッカリしとるー。

 

楽しいこと、自由を感じること、地道にコツコツ探してかないと、すーぐ心が腐っちゃう。今の時期のカビと同じ性質を持つ繊細なハートなので(笑)これから仕事です。

早く終われ〜!心の底から早く終われ〜!

上橋菜穂子「神の守り人(上・下)」

 —――― 唯一絶対の神は果たして世界を、人類を救うのか。

 

 

神の守り人<帰還編> (偕成社ワンダーランド(29))

神の守り人<帰還編> (偕成社ワンダーランド(29))

 
神の守り人<来訪編> (偕成社ワンダーランド(28))

神の守り人<来訪編> (偕成社ワンダーランド(28))

 

 

それを考えたときに、必ず心に浮かぶ、一冊の本の中のセリフがある。

それが、守り人シリーズの第5作にあたる「神の守り人・下」の中で主人公バルサがアスラという神の力を得た女の子に語りかける言葉。

 

以下抜粋します。

 

P136

「わたしは、神がどんなものか、わからない。幼い頃、父から、雷神ヨーラムが、どんなふうにこの世を創造していったのか教わったし、ふしぎな精霊たちに、幾度か触れる機会があったけれど。

 雲を湧かせ、雨を降らせる精霊の卵も見たし、人の夢をいだく花も見た。人の思いを青く輝く石に変える、透明な蛇に似た山の王にも出会った。だけど・・・」

 

 バルサは、つぶやくようにいった。

 

「よい人を救ってくれて、悪人を罰してくれる神には、まだ一度も出会ったことがない」

 

 アスラは目をあげた。バルサの目には、アスラを責める色はなかった。その目に浮かんでいたのは、深い哀しみだけだった。

 

「悪人を裁いてくれるような神がいるなら、この世に、これほど不幸があるはずがない。・・・・そう思わないかい?」

 

P139

 

「わたしには、タルの信仰はわからない。タルハマヤが、どんな神なのかも、知らない。

 だけどね、命あるものを、好き勝手に殺せる神になることが、幸せだとは、わたしには思えないよ。・・・・そんな神が、この世を幸せにするとも、思えない」

 

涙を流しながら、アスラはバルサを見つめた。

 

「そんなものに、ならないでおくれ、アスラ。・・・・狼を殺したときの、あんたの顔は、とても恐ろしかったよ」

 

         ・・・・・・・・・・・抜粋終了

 

「タルハマヤ」とは、ロタ王国の少数民族「タルの民」に言い伝えられている、異界の川の流れにのってやってくる、血に飢えた畏ろしき神の名だ。

この神と一つになった者を「サーダ・タルハマヤ」と呼び、サーダ・タルハマヤが怒ると、その身からタルハマヤがあらわれ、つむじ風のように人びとを襲い、瞬時に喉を切り裂いて殺したという伝説がある。その恐怖支配がなんと100年も続いたのだ。

 

遠い昔に、タルハマヤに殺されずにすんだ残った氏族が力を合わせてサーダ・タルハマヤを殺し、ロタ王国を築き上げた。タルの民は、一族からサーダ・タルハマヤを出し、恐ろしい時代を招いたことを恥じて、その後ロタ王国の陰で、ひっそりと息をひそめて、ロタ人に差別されながら過ごしていた。

そのタルの民の異能者が「アスラ」であり、彼女は実の母の導きによって、厳重に封印されていたはずの「タルハマヤ」をその身に招いてしまう。

 

しかし、両親を亡くし、ロタ人からひどい差別を受け、ついには人買いに売られてしまうほどの悲惨な人生をたどる少女は、恐ろしき神・タルハマヤの真の姿を知らず、母親が彼女に教えた通り、「悪人を裁き、平和な世界をつくる、自分を救ってくれる神様」だと思っている。

 

わずか12歳のアスラを、南部と北部の領主が争うロタ王国の危機を救う「神」として再び利用しようとするもの。喉から手が出るほどその力がほしいが、それは決してしてはならぬことだと心を揺らすロタ王家。アスラを大人の都合で「大義名分」のために残酷な「人殺し」にしてたまるかと、一人踏ん張り闘うバルサ

複雑に絡み合うそれぞれの思惑が炸裂し、タルハマヤは今にも再来寸前!!

果たして、バルサとアスラの運命やいかに??!

という手に汗握る冒険譚です。

 

めちゃくちゃ面白いよ。

ハラハラドキドキズキズキ。

人間の愚かさとか、弱さ、とか、ずるさとか。

そういうものを上橋さんは巧みに描き、それがバルサというあくまで一個人の熱い情熱によってちゃんと一つの方向へと収束していくストーリー展開が見事。

上橋さんは、アボリジニを専門に研究されている文化人類学者でもあるので、少数民族や立場の違いによる様々な目線からの話の組み立てが抜群に上手。

そして、それらがすべて、妙に説明口調だったり説教臭かったりせず、誰もがわくわく楽しめるファンタジーの世界として存分に発揮されまくっている。

 

とてもとても好きなお話の一つです。

 

冒頭のバルサのセリフは、現代に生きるわたしたちにも深く突き刺さります。

唯一絶対の神、がわたしは好きじゃない。

善と悪に分けるのは、西洋的な考え方。だと思う。

陰と陽。

それらは一つであり、お互いに揺らめき合っている、と教える東洋。

日月神示には「悪も神仕組みの一つ。悪は抱き参らせよ」とあります。

「絶対的な安心」「絶対的な強い力」。

時代が混迷を深めるほど、人々はそういうものを求める。

だけど、そんなものはどこにもないよ。とバルサは教えてくれている気がします。

世の中からはじかれてしまった弱者が将来犯罪の温床、もしくは国を揺るがす存在にならないためにも、バルサのようなあたたかい心と行動力を持った人が必要だ。

バルサ~。次は平和になった新ヨゴ皇国から日本に来て皇太子を助けて~(笑)

 

間からの意見として~バニラエア問題に思うこと

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今年も虫との戦いの火ぶたが切って落とされた。

が、早速おしりと太ももを蚊かダニに刺された(;´Д`)

心折れる・・・。初めからもうこの戦いにはギブアップしたい。

 

今日は都議会選挙でしたね。

わたしも限りなく埼玉に近いとはいえ一都民なので、まじめに選挙行ってきました。

政治には本当にうんざりを通り越して辟易しているけど、文句言いたいから行くのよ。

 

わたしが総理大臣だったら、まず何よりも最初に食料自給率を上げるな。近い将来食糧危機が来る。というのは、表には決して出てこず、ひっそりと発信されている何人かの霊的な力を持つ方のブログで目にします。

 

あとは、空き家を低所得者に無料で貸し出すシステムを充実させるかな。

それとか、暇してる元気な団塊の世代の人たちを、保育園に入れない子どもたちの面倒を見るのに駆り出すシステムを作れないもんだろうか。

都会と田舎。とか。

子育て世代と高齢者とか。

うまいことつながれるようなシステムがあれば、もっとみんなが幸せに暮らせるんじゃないか。

 

あとは原発はやめるよね~、もちろん。

地熱とか、もっとうまいこと使えないの?

あとは水素エネルギーを実用化しようぜ🎵

自然エネルギーに対する国の圧力は全解除!

 

そんで、駐日アメリカ軍は全撤退していい代わりにもう「思いやり予算」ビタ一文出さね~わ!集団的自衛権を永久に放棄し、個別的自衛権を認める。

自国を守る体制をきっちり整える代わりに、ほかのいかなる国とも戦争はしないと宣言する。

 

なんのしがらみもない低所得一般ピープルはいくらでも好きなこと言えるわね(笑)

 

わたしに適応能力が著しく欠如してること、重々わかっちゃいるけど、最近の世の中生きづらくないですか??なんでこんなにヒステリックでギスギスしてるんだ??

 

バニラエアの記事を数日前にちらっと読んだけど、なんだか胸が苦しくなった。

全然詳しく調べてないから、わたしなんて門外漢なのは承知の上で一言述べたい。

わたしは、身内に下半身不随の障がい者も、航空業界勤務の者も両方います。

それも、かなり近い身内にね。

 

そのうえで言いたいのは、ヒステリックに、攻撃的に相手をやり込めるのが、本当の解決なのか。ってこと。

今の世の中のSNSのメリットとデメリットが如実に表れてる出来事だな。と感じました。

 

メリットは、今まで決して届かなかった一個人の意見が、一瞬で社会全体に届くようになったこと。それをみんなで共有できるすばらしさ。

 

デメリットは、不用意な一個人の発言や、少しの間違いも一瞬で拡散されて、個人情報から何からすべて晒され、ターゲットとなった個人や企業、団体などが容易に抹殺されてしまうこと。それらがすべて、まるで集団催眠のような、とても感情的で攻撃的な流れに支配されていること。それが、とても怖い。

 

もっと、冷静に、穏やかに、お互いの立場を思いやれる世の中のほうが、生きやすくない??今の、この間違いを許さない。間違ったものは制裁を受けて然るべき!という世の中は怖いと思う。もちろん、今まで表に出てこなかった悪事が明るみに出てくるのはとてもいいと思うんだけど。

 

バニラエアの話に戻ってね。

車椅子って、やっぱり対応する側の立場から言ったらとても面倒臭いし大変だと思う。

わたしも、そういう態度よくとられるよ。

直接自分のことじゃなくても一緒にいてやっぱり傷つく。

だけど、仕方ない気もする。

だって、現場の人たちは、人員を削りに削って、その分コストを下げて、そうしないとお客が呼べなくて、でもいっぱいいっぱいな業務の中でも時間通りにやらなきゃいけないわけで。

すごく大変だと思う。

そういう意味で、日本は本当に意識的な面からも実務的な面からも障がい者に対する支援は著しく遅れている。あとはやっぱり、国土が圧倒的に狭いから、スペースの確保が難しいんだろうな。とも思う。

 

仕方ないで、終わるのはやっぱりよくないかな。みんなが、当たり前にいろんなサービスを受けれる世の中がいいもんね。やろうと思えばサクッと対応できることが今回で証明されたわけだし。

 

ちょっと手伝ってくれたらいいだけの問題なのに、決まり決まりって、形ばかり追い求められても疲れちゃうときは確かにある。健常者ならしないで済む我慢我慢を強いられる理不尽な場面は日常生活に数え切れないほどある。ああ、歩けないとこんな目に遭うんだな。こんな惨めな気持ちを味わうんだな。そういうのをもう近くで10年ほど見てきた。

 

要するにみんな、何かあったときに責任をとりたくないから自分を守るのに必死。でもほんとうに私たちが求めてるのは、困った人に自然に手を貸そうとする自然な優しさや臨機応変さ。気持ちの問題は大きいよ。できる範囲でやろうとしてくれる姿勢が見れるか。やってもらう側も、当たり前のように横柄な態度はよくない。ありがとう、は大切。

 

今回、クレームを入れてる障がい者の方は、やっぱり事前に連絡をしなきゃいけないという義務を怠って、まるで抜き打ち検査の調査官みたいに一連のやりとりをブログで公表したというから(しかも複数の航空会社に対して同じようなことをしているらしい)なんだか気分が悪いですよね。

障がい者、という弱者の立場。言ってしまえば「特権」を利用して、強者の立場で振りかざしている感じがします。

 

でも、もしこれを謙虚に、まじめに優しく訴えたらほんとうにバニラエアは態度や対応を変えたのかな。と考えると、なんとなく、そうはならなかったような気もしますね。

これだけ騒ぎになって、叩かれもして、「世論がこう言ってるから」変えざるを得なかった。その意味では、ブログを書いた方のしたことは、後々ほかの人の役に立つかもしれない。でも、そこで働くスタッフは、「障がい者を怒らせると面倒なことになるから、くれぐれも丁寧に対応しろ」と言われるだろうし、言われた側は親切な気持ちでやるというより「めんどくせ~な」って思いながら働くんじゃないかな。

 

 

こんなこと言うと怒られるかもしれないけどね、障がい者の方には、健常者には決してわからない深い深い「コンプレックス」がある。ことがとても多い。

だから、感情的になりやすい面が少なからずあると思う。

誰でもそうだけど、自分の弱み、とか気にしてることを突かれたら、どうしてもそれを庇おうとして必要以上に感情的、攻撃的になってしまう。

その人の障がいが先天性か後天性かという問題もあるだろうけど、やっぱりすべてを乗り越えて人格的に素晴らしい人、というのはそうそういないものです。

自分が急に事故って明日体の一部を失ったとしたら、そんなに達観した人間に死ぬまでになれる自信はわたしにもない。でも、その弱さを振りかざしてもいけない。

それぞれの立場を、もっとみんなが思いやれる世の中になるよう、ひとりひっそり祈ります。

 

1年くらい前の、「保育園落ちた、日本死ね!」でも思ったんだけど、

最近の風潮は「口汚く攻撃的な強い言葉」で発信しないと、届かないものなのかね?

わたしはアナログ人間なので、インスタもやってないけど、とにかくインスタ映えする写真。とか、味は二の次とか。中味よりも見た目重視の流れがよくわからんわ。

強い言葉で簡単に先導されてたら、それはもうナチスドイツの時代のヒトラーに先導される民衆と同じじゃないか。

 

みんなが余裕なくて、未来が不安で、お金がすべてみたいな世の中。

もうわたしは嫌。

人にやさしくあるためには自分に余裕があることが大前提。

その余裕をいかにして作るか。

なかなか難しいですよね。

 

でも、航空会社の人たちは、それこそ身を粉にして安心安全のために日々働いている人がほとんどだと思うよ。しょっちゅう研修したり、勉強したり、飛行機乗り遅れそうな困ったちゃんのために、みんな嫌な顔せず一生懸命働いてくれてると思うけどな。まあ格安航空乗ったことないからわからんけど。ってかここ数年あんま飛行機乗ってないけど(笑)

 

なにが言いたいんだっけ?(笑)

なんだろうな、世の中に流れる過激な情報にあんま流されないように内側の平和をいかに守るか考えよう。ってことかな。

うっすらした結論だな。

だって、毎日毎日腐った安倍政権だのとよた議員だの、神経擦り切れてボロボロになるようなニュースばっかりなんだもん。作戦なの?

ミサイルのCMとかまじ頭おかしいわ。

恐怖で扇動されるな!!!

 

障がい者だから、こうあるべき。

がんでも前向きに生きるべき。

なんでもかんでもワンパターンで「感動」に結びつけるマスコミが、あたしは大っ嫌い!!!

 

がんで子供残して死んでく人は世の中にいっぱいいるよ~(ミュージカル調、笑)もっとお金なくて治療受けられずみじめに死んでく人もいっぱいいるよ~。みんなが在宅で家族の支援を受けて最期を迎えられるわけじゃないんだよ~。いろんな事情を抱えたいろんな人がいっぱいいて、誰が一番かわいそうとか決められないと思うよ~。

わがまま放題な障がい者もいれば、人格者もいるんだよ~。障がい者にも生活するので精一杯な人もいれば、お金持ちで旅行しまくれる人もいる。「障がい者」だから、とか「がん患者」だから、とか一括りにしてパターン化してイメージ作るのやめませんか??みんなひとりひとり、別々の個性をもった一人の人間なんだよ。

 

一人の人間として、考え続けてやるからな!!

わたしは、よりよい社会をイメージするぞ~!!

 

 

梅雨のぐだぐだ

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あ~(;´Д`)

書くこと特になけりゃあ、本もここんとこ全く読めない。

書評書かないんじゃ、もはやこのブログの意味なくない?って自分に突っ込む。

こんな一般人のグダグダ日記、ネットの無駄遣いな気がする。

 

梅雨に入ってからもう眠くて眠くて。

毎日寝れるだけ寝て、仕方なく家事やって、バイト行って一日が過ぎていく。

旅に出たい。旅、旅、旅・・・そしてうなぎ食べたい・・・。

頭の中はこんな感じ → 旅、旅、鰻、旅、さくらんぼ。

 

た~び!た~び!た~び!コールからの~ウエーブ!!('ω')ノ

伊勢に行ったのはもう1年前なのか。

写真でも見て自分を慰めます。

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やべぇ~、うどんがおいしそうすぎる。じゅる・・・。

この写真をおかずにごはん3杯食べれそうです(*´▽`*)

島唄


夏川りみ 島唄 ~ウチナーグチヴァージョン~

沖縄県民の4人に1人、24万人を超える方が亡くなった沖縄戦

なぜか一週間前くらいからずっと、島唄が頭の中に流れていた。歌詞の裏の意味を、ネットで見て涙がこぼれた。

 

 

どうかどうか、この先戦争で亡くなる方が一人もない世の中でありますように。

犠牲になられた方々の御霊が少しでも安らかに眠っていただけるよう、祈ります。

 

そして、今日亡くなられた小林麻央さんにも。

 

 

それなら「ふかせば」いいじゃん!


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こう言っちゃあなんですが。

わたしは基本的に1年のうちの4分の3は料理が面倒臭くて仕方がない呪いにかけられてしまったお姫様なので(笑)料理するのがしんどいです。

だけど、夫が仕事の日は誰もわたしに料理を作ってくれないので、おなかがすいたらのっそり起き上がって動かないとごはんが食べられない。

 

なので、今日はひたすら野菜をふかす作戦を決行した。

じゃがいも、かぼちゃ、ピーマン、人参、キャベツ。

鍋に入る分だけ詰め込んで、ひたすら蒸す。

取り出して次の野菜君たちを投入し、蒸す。

蒸せた奴らからむしゃむしゃ食う。

岩塩。醤油。バター。オリーブオイル。

好きな味付けで、野蛮に野菜君たちに食らいつく!

は~、らくちんだった。

そんでおいしかった。

 

やたら体が芋を欲してたので、のどまで粉っぽくなるくらい芋をがつがつ食った。

そんでさらに、3日ほど料理するのが面倒で延期していた肉じゃがまで作った。

どんだけイモ??(笑)

新じゃがどっさり買った翌日に、夫の実家からじゃがをどっさりもらったもんでね。

 

なんとかして、楽しておなかを満たすために、明日も知恵を絞らにゃならん。

納豆ご飯かな~。でも納豆ご飯と肉じゃがって合わね~(笑)

 

 

 

美しいものに、心を


童神 warabigami 古謝美佐子 夏川りみ

 

気がつくといつも。

気持ちは、不安な方へ、心配な方へと向かっている。

気がつくと、ものすごく自分を責めている。無意識に。

根が暗い、と書いて根暗なもんで(笑)

 

この湿気がまたキツイのね。

テレビを消して、この歌を聞いていたら、外側にあってわたしを追い立てていた時間や世界が自分の中に戻ってきた。

 

 

自分を、未来を慈しむ気持ち。

金子みすずさんの言うように。明るいほうへ。

気持ちを持ってく努力をしよう。

 

6月23日は、沖縄の慰霊の日。

心を向けてみる。

戦争で亡くなった人たちの命の上に、今の沖縄が、そして日本がある。