深呼吸図書館

悩めるあなたのための1冊アドバイザー“なついちご”が、今のあなたの気分にぴったりの本紹介します。

お散歩写真【その2~ワクワクドキドキ編】

 

 

さあて、ワクワクドキドキ編に突入しましたよ。

30過ぎてもわたしの冒険心は健在さ!

一人怪しく胸躍らせてお散歩してるんだい(*‘∀‘)

 

どうだ!これが板橋区の実力じゃ!森じゃ!

 

かわい~!誰か子供が並べたのかな。

 

 椿の木に椿をお供えしてるみたい(笑)

 

 冒険が始まるわ~!

ここは夏は蚊がすごいけど、今は春だからへっちゃらよ。

 

落ち葉もふっかふか。

新緑ってどうしてこんなにきれいなんだろ。

ほ~ら。鬱蒼としてるでしょ。

 木のシルエットをとるのが好き。

影が美しい。

木なのかきのこなのかもはや見分けがつかないあやしい生き物を発見した!

ハナニラ。光を反射して光ってるみたいな花。

 

板橋区はね~、掘ればそこらに遺跡が見つかるという由緒正しき土地なのじゃ!

ばかにするなー(≧◇≦)

勝手に卑屈になる23区の外れ者。板橋、練馬、の民(笑)

 

遺跡のオブジェ?

どーみてもドーナツ。

わたしの勝手な考察ではありますが、この根元から幾重にも枝が分かれてる木の生える土地は、なんかしらの強い気の流れる場所だと思う。

伊勢も出雲も、古い神社のある場所の木はだいたいこういう生え方してる気がするんだよね。まあ、木の種類なのかもしれないけど。

イカシタベンチ①

 イカシタベンチ②

公園から外れてあてもなく歩いてたら神社を発見した。

ついでにお参りする。

本殿の脇にあった御嶽神社

 

                その3へ続く・・・

 

 

 

 

お散歩写真【その1~ゆったりまどろみ編】

桜が満開なので、いてもたってもいられずまたチャリでいそいそとお出かけ。

今日は部屋と書類の片付けのはずだったのだが、こうして毎日やらずに先延ばししては出かけて終わる日々。

 

桜が咲いてそうな道を探してはあてもなくふーらふら。

 

 

 

写真をとるのが実は好きなんです。

でも、画像整理とかうまくやれないし、いつもただ撮っておしまい。

今日は久々に写真魂が沸き立ってしまったので、おヒマな人だけ見てくださいな。

ただひたすら写真のせます。

 

 

たんぽぽ。かわいいなあ。

 

たんぽぽとすみれ。

切り株萌え、その1

切り株萌えその2

わたしのかわいいブレスレットちゃんたちを切り株の上で撮影。

これ、宣材写真で使えるレベルじゃね??

木立っていいよね~、深呼吸。図書館(笑)

風に揺れすぎてぶれぶれの黄色いお花。

ぎゃぴー、ヘビイチゴの花やんけ~!

大好きなんだよ、ヘビイチゴ!あの実が好き。かわいい。

食べたいのに食べれないジレンマがまたたまらない。

桜って、咲くと明るいよね。

きもちいいなー。

お目めぱっちりのオオイヌノフグリくん。

手をつないでお散歩している仲良しご夫婦。

わたしは、お花見してる人やお散歩している人の思い思いにくつろいだ様子を見るのも好き。

さようなら~

花を支える幹は、こんなにいかめしくごっつごつ。

不動明王のようだな。

 

 

             その2へ続く・・・・

 

「彼らが本気で編むときは、」の感想

書こう書こう、と思って日にちがすぎてしまった。

この映画の感想。

kareamu.com

わたし、芸能人の中で一番好きなのが生田斗真さんです。

顔は竹野内豊さんと迷うけど(笑)

でも本当に大好きで、彼がまだ「天才テレビくん」に出ていた時からずーっと応援しています。ファンクラブに入らず、こっそりと。

 

なので、「生田斗真出るんだ~!見なきゃ。」

と思って、特に監督も公開日も映画の内容もなにも知らないまま日々をだらだら過ごしていたら、なんと見るのが映画上映終了の一週間前になってしまった。焦った(゚д゚)!

だって、1800円も払いたくないからさ、仕事なくて安い日って限られるんだもの。

そんで見てきました、この間の土曜。

良かった!良すぎた!泣いた!

 

軽いな、なんか(笑)

もっとこう、ふかぁ~く心の底からじんじんくるような大きな感動だった。

しかもさ、監督あのかもめ食堂の「荻上直子」さんだったのね?!

あたしゃどんだけうっかりしてるんだよ。

こりゃあもう、好きな話に決まってるじゃないか。

キャストも、みんな好きな人だよ。桐谷君もミムラも好き。

 

そして、話がちゃらけてないところもいい!売れ線!商業用!ってところからは一線を画した内容。

監督が「自分の好きなようにやらせてもらった」「もはや癒してなるものか!」とおっしゃるだけのことはある、メッセージ性の非常に強いストーリーでした。

 

生田斗真演じる主人公の「リンコ」は、トランスジェンダーの女性。

桐谷健太はその恋人役の「マキオ」。

そして、本作で映画本格デビューというのが信じられない柿原りんかちゃんは、マキオの姪っ子役の「トモ」を熱演。

 

母親に家出されたトモが、マキオとリンコが同棲している家へとやってくるところから話は始まります。トモの母親は男ができると子供をほったらかして家を出てしまう困ったお母さん。そのお母さんをミムラが演じている。

 

脚本がとてもていねいで、変に話が飛ばされたり、無理なハッピーエンドじゃないところがとても好感が持てた。

話の内容自体がかなり面白くて、役者さん全員、演技って嘘でしょ?ってくらいに芝居が上手。そして、登場人物全員がかなり深い悩みや問題を抱えているのに、監督がその誰一人として「悪者」にしなかったところにわたしは泣けた。

トモのお母さんはダメな人だ。

だけど、ちゃんとなぜダメな人なのかの背景まで踏み込んで描かれているところに泣けた。

虐待とまではいかなくても、母親との関係が破たんしていた子ども時代。

そして、その母親=トモのおばあちゃんは、夫の浮気に苦しむ日々を過ごしていた。娘へのあたりは厳しいが、息子は溺愛。

う~ん、なんて世の中によくある話!

全部の登場人物が、現代社会の問題をひとつひとつ背負っている。

だけど、ただ重たい話にしない。

笑わせる!ほっこりさせる!そして思いっきり泣かせる!

そのテンポも手法もとにかく絶妙なのだ。

すごい、荻上監督!と、それに食らいついていった役者陣!

 

タイトルにもなっている「彼らが本気で編んで」いるのはなんと、リンコが性別適合手術を受けたときにさよならしたリンコの「〇〇こ」なのです。

ずこってなる(+_+)まさか?そうきたか?(笑)

 

リンコの思春期の苦しみも劇中で描かれているけど、胸が苦しくなる。

そしてまた、リンコの母親役の田中美佐子の演技が本当に素晴らしい。

世の中の大多数の娘たちはみんな、彼女のような母親に、ああいうセリフを言ってほしいと熱望して、もらえなくて、心の傷を持て余しているんだろう。

 

個人的には「所詮ジャニーズ」と思われる面が残念ながらファン以外の人からはこれまであったように思う生田斗真の真の演技力、実力がこの映画で発揮されまくってうれしい。彼のファンじゃなくても、認めざるを得なくなるような、本当に素晴らしい演技だったと思う。彼に成り代わって、心の中で「どうだ~!これが生田斗真の実力じゃ~!!参ったか!!!」とシャウトしたことは言うまでもない(笑)

リンコさんという人間の魅力、やさしさが、この映画全体を、人生の苦しみや悲しみをあたたかなやわらかいピンク色の光で包み込んでいるよう。

 

みんなに見てほしい。

トランスジェンダーの人への差別。

ネグレクトの問題。

母と娘。

いろんな要素がたっぷりつまって、だけど必ず元気をもらえます。

心の中に「生きよう」と思えるあったかい液体が満ちてくる感じがする。

誰かを悪者にせず、だけど自分もストレスをためず、愛に満ちた人生を送りたいと願うすべての人を、リンコさんが応援してくれている。

そんな映画でした。

この映画を作るのにかかわられたすべての人に感謝します。

素晴らしい作品をどうもありがとう。

春の土手でごろん

f:id:natsuberry:20170404154212j:image

春爛漫。

住所特定、無職。

しょーもない32歳、チャリで15分くらいの土手で、ドテッと寝っ転がってきました。

無職らしく、土手!

無職といえば、土手!

 

気持ちよかったー!

青い空。

草と土の匂い。

 そよ風。幸せ~!

 

一人で花見してる人がほとんどいないにぎやかな広場で、オリジンで買った一番安いのり弁を広げて食べる。うむ、余は満足じゃ。

 

f:id:natsuberry:20170404154225j:image

 よもぎ。カラスノエンドウオオイヌノフグリホトケノザ

かわいい草がいっぱい。

ちなみにゴルフ場の向う側は埼玉。

こっち側は北区=東京都! 

 

f:id:natsuberry:20170404154240j:image

f:id:natsuberry:20170404155121j:image

 

f:id:natsuberry:20170404154258j:image

f:id:natsuberry:20170404155105j:image

これがホトケノザ、なはず。 

f:id:natsuberry:20170404155139j:image

むひ―!木陰にすみれを発見した。

いっきに鼻息荒くなる。

ひとりガニ股で写真をとるが、いまいちピントが合わない。

すみれさんよ~、かわいすぎるわぁ( *´艸`)

f:id:natsuberry:20170404155202j:image

全体的には7分咲きくらい?

思ったより満開にはなってなかったけど、あったかい日が続くみたいだから今週末がちょうどくらいなのかしらね。

電磁波についての考察~「いのちが教えるメタサイエンス」より~

ワケあって4月から無職ですがなにか??

あ~、こんなアホなこと言ってる場合じゃないよ。

大したワケもないくせに無駄にイキガッテ公表してみたりして。

このブログで再三自分をダメ人間よばわりしてきましたが、これでわたしが口だけでない真のダメなやつだということが皆さんにおわかりいただけたのではないでしょうか(笑)

THE 無職!

 

うちは一人の稼ぎで余裕ぶっこけるほどリッチな生活してないから、さっさと次の仕事見つけねば!と頭ではわかってるんだけどねー。気持ちがうだうだしてる。

 

家のことほったらかして、土日死ぬほど遊び歩いてたから、たまりにたまった家事をやって今日一日が終了した。今年まだほとんど桜を見てないんだよね。

明日行くか。チャリで。

無職だし(笑)

 

最近「電磁波」について考えていて。

今日はこの本をなんとなく少し読み返してみた。

いつか、ちゃんと書評書きたいと思ってる。

かなり「スゴイ」情報がさらっと濃い密度で詰まった、“ 知る人ぞ知る名店! ”的な一冊。

 

いのちが教えるメタサイエンス―炭・水・光そしてナチュラルチーズ

いのちが教えるメタサイエンス―炭・水・光そしてナチュラルチーズ

 

 宮嶋望さん。鎌田實さんの本で紹介されていて知り、早速本を読んでみたのが数年前。

わたしが本気で日本で尊敬する人のお一人。

そういえば、植松電機の植松社長も、宮嶋さんも北海道の人だね。

宮嶋さんはご出身は東京だっけかな。自由学園出身の方です。

マリア先生も北海道出身だ。

尊敬する人は北海道!シンクロ?(笑)

 

さて、読み返したついでに、ブログでメモして自分の理解を深める作戦開始。

 

そもそも電磁波ってなんすか?

 

以下文中から引用します。(p147)

 

電磁波とは、ひと言で言えば「電気と磁気とが互いに作用して伝播する波動」のことだ。電場(電気が及ぶ範囲=電界)と磁場(磁気が及ぶ範囲=磁界)が、お互いの電磁誘導によって交互に相手を発生させ合う。それによって空間そのものが振動する状態が生まれ、その周期的な変動が池に小石を投げ入れたときにできる波紋のように、周囲の空間に横波となって伝わっていく。いわばエネルギーの放射現象の一種である。

 

ふむふむ。

 

次!宮嶋氏が「電磁波の師」と仰ぐ「P・S・キャラハン」博士とはいったいどんな人物なのか。

 

まとめてみると・・・(p148~149,156)

 

・ 米国でベストセラーとなった「自然界の調律」の著者

 

・ 第二次世界大戦中、秘密電波局無線技士として働いていた

 

・ 物理学のほか昆虫学、形態学、農学、園芸学、生物物理学など、幅広い分野に

  わたって研究し、昆虫の触覚機能や伝達系に関する先駆的な業績を挙げた

 

・ 世界中の遺跡や秘境を渡り歩いた広範なフィールドワークに裏打ちされた理論を

  もつ、行動型の研究者

 

・ 1946年、GHQの軍属としてマッカーサーとともに来日し、自作の電磁波測定器を

  もって日本中を調査した経験がある

 

1996年、宮嶋氏は米国フロリダ州にあるキャラハン博士の自宅を訪ね、博士から直々に様々なことを教わる機会に恵まれます。

 

博士から宮嶋さんが教わったことや、その教えに照らし合わせて宮嶋さんが独自に打ち立てた仮説の中からわたしが特に面白いと思った箇所をランダムに抜き出します。

 

1・ 樹木と電磁波の関係

 

電磁波の測定対象として樹木にアンテナをつけると、測定器は細かい複数の規則的な波形が組み合わさった、きれいな複合波を描いた。これは、樹木の小枝、中枝、大枝それぞれの波長に共振する波長のエネルギーを束ねて好みの波形をつくって吸収する。という樹木の性質を指しているそうだ。複合波によって、効率のよい光合成ができるという。宮嶋氏曰く「複数の電磁波という“餌”を自分なりに“調合”して食べている」!

 

お、面白すぎ!

しかも、その電磁波、周波数帯は木の種類よって違う。高さや形状によっても異なる。

逆に言うと、木の形や高さの違いが意味するのは、“餌”となる電磁波の周波数の違い。ということになるんだって。

 

すげー(゚д゚)!

これってさ、日本の五重の塔とか、西洋の教会の尖塔とか、イスラムのモスクのミナレットとか、全部にきっとあてはまるんだよね。すごいな、やっぱ昔の人は。

 

2. 電磁波をキャッチするアンテナの形

 

テレビのアンテナを考えてみてください。

樹木に似てませんか?それぞれの寸法が各テレビチャンネルに合った波長を吸収する長さに作られているのと同じ原理で、木も枝の長さでどのくらいの波長を吸収しているかが計算でわかるという。

 

152ページからは、キャラハン博士がアイルランドに勤務中に注目した「円塔」の役割や仕組みについて語られる。円塔が作られた目的についてはよくわかっていないが、キャラハン博士は「それが巨大な電波導波管であり、太陽の電磁波エネルギーの収集器」と考えた。円塔は、玄武岩花崗岩などの*常磁性の高い岩石を積み上げて造られている。常磁性の高い石は、太陽のエネルギーを取り込んで、それを波長変換して波長の長い遠赤外線の多いエネルギーを周囲に放射する。これによる影響を→で説明すると。

→土の中の水分が放射されたエネルギーに反応

→土壌中の微生物が活性化

→作物は養分を吸収しやすくなる

→塔のまわりは作物がよくできる

 

しかも、作物によって好む波長が違うため、円塔の中に土を積むときにその土の高さを調整して様々な植物と共鳴する波長をいろいろ変えることができた、というのだ。

すごくない??

 

*(p67の説明によると・・・“常磁性とは物質の磁性の一つで、磁場の中に置くと磁場と同じ方向に磁化する性質のことを指す。常磁性の高い岩石ができるには、強く安定した磁場が必要になる”)

 

日本の農家によくある畝も、電磁場の波長を整える役割を担っているそうだ。

作物によって畝の幅や高さを細かく変えることはつまり、その畑で増幅される波長を選んでいたということになる。これは、昔の人が体験から学んだすごい智恵だ。

 

キャラハンは、自作の測定器をもって日本中を歩き回った際、各地の神社仏閣の土地のエネルギーが高いことを測定して確認したそうだ。そして、電波の安定したところはすべて、火山地帯だったという。なぜか。

火山帯の岩石は常磁性が高く、電波が安定するから。

そして、米軍のレーダー基地は、そのような場所を綿密に選定した結果設置されたと、書かれている。

 

キャラハンの言葉

「古い日本文化の中には、自然のエネルギーを捉え、敬い、賢く利用する方法が宿っている」

 

3. 人間の脳は電磁波でコントロールできるか

 

答えは、YESだ。

161ページからの説明によると、脳は電磁波の受信機と、発信器、両方の機能を持つ。

ナチスドイツは、実際の戦闘にこのことを利用していた、という話がある。ヒトラーは洗脳と集団催眠技術に並々ならぬ関心を寄せていたそうだ。

電磁波の軍事利用が研究開発されていたことは事実である。そう、言い切る根拠。

宮嶋さんは陰謀論とは無縁の人。そして、キャラハン博士は米軍軍部に深く関わっていた人物である。

 

この後も、電磁波の話は古代遺跡や各地の聖地などの例をもとに次々語られていくのだが、長くなってしまったのでここまでで終わりにします。ストーンヘンジシューマン共振の話はまじで面白い。「波の性格によって、それに乗る情報の質が左右される」いう話はかなり興奮した。スピリチュアルな世界でよく出てくる言葉である「調和」という用語の意味するところが、ここでは科学的な視点から説明されていて感動した。

 

p182

陽の性格を持つ太陽光と

陰の性格を持つ大地の水。

陰陽のエネルギーが相和して、地上の動植物が使うほとんどのエネルギーを生産する。ここに、いのちの源を生み出す玄妙な仕組みがあるのではないか。

 

 

宮嶋氏は、大学で物理学と森林生態学を学ばれたバリバリ理系の方。だけど、同時に見えない世界を否定しないやわらかな心を持っておられる。

だからこそ、とても説得力がある。

 

アリオンも、「日本という国は特殊な磁場」によって形成され守られている。と書いていた。日月神示では、「神」というのは「火」と「水」で「火水(かみ)」であると書かれている。

大好きな絵本作家でありエッセイストの佐野洋子さんは、「日本人はテレビによってバカになるよう洗脳されてる、バカにするための作戦なんじゃ??」と昔書かれていて妙に納得した記憶がある。佐野洋子さんも、スピリチュアルとは無縁の超・現実派!のお人柄。

 

う~ん、マスコミによる情報操作というだけでなく「電磁波」も大いに関係しているのでは。とようやく最近気付き始めたわ。

 

もし、宮嶋さんに興味持たれた方がいたら、読み応えのある記事をネット上で見つけたので最後に貼っておきますね。

 

www.bookclubkai.jp

ここ数年来のベストワン映画

あ~、生きててよかった!

こんな素晴らしい映画に出会えるなら、生きてるかいがあった。

それくらい、ドンピシャで好きな、深くてあたたかい映画でした。

今日は「彼らが本気で編むときは、」をやっと観てきた。

観る前から自分絶対すきだろう!!と確信を持って観たが、予想をはるかに上回るものすごい中味の濃い作品でした。笑って泣けて、考えさせられる。全部が揃っていた。

脚本も役者さんたちも素晴らしすぎて言葉を失う。

荻上直子監督、神ってます。監督の信念が、伝えたいメッセージが、こんなにもしっかりと描かれている映画、すがすがしい。愛に溢れている。難しい設定の中で、とてもシンプルで強い愛が作品を貫いている。

 

今日は珍しくほろ酔いだし、朝から出かけてて眠いので、この映画に関しては後日みっちり感想書きます。うざいくらい熱いヤツ書くからね!!(笑)