深呼吸図書館

悩めるあなたのための1冊アドバイザー“なついちご”が、今のあなたの気分にぴったりの本紹介します。

病状改善のアロマ指圧講座

生活の木が主催する、鈴木先生の講座へ原宿まで行ってきた。

ま、マニアックぅ~!!

先生の話していた関節や、骨や、ツボの名前がまるで呪文のようで、脳内で3分の1も漢字に翻訳されず・・・。

講座終わりに「アッハッハ、国家試験よりもレベル高いこと言ってるからわからなくてもなんとなくでOKOK」と、先生のたまう・・・。

笑ったわ(≧▽≦)でも楽しかった~!!

勉強になった~!!

 

早く、早く教わったことを試したいわ!!

今日は花粉症に効くツボをがっつりみっちり教わりました。

 

先生はまるで、神様のような清潔感と欲のなさ。

軽やかな身のこなし。表情も立ち居振る舞いも、全てが清らかで無駄がなく洗練されている。すごい。≪ 心・技・体 ≫を極めると人はこんなふうになるんだな。

そのお手本みたいな、高潔な方です。

でも天然で、たまに暴走します(笑)

 

講座終わりに明治神宮へ参拝。

行きたいなあ、と思っていたのでちょうどよかった。

きれいな空気に清められました。

ふう、お疲れ様。わたし。

 

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神職の方(イケメン)が、ちょうどのれん?を下げていました。

 

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神社の手水所がすがすがしくてとても好き。

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カメラのレンズの反射だとわかっているけど、こういう写真を撮っては一人ウヒウヒして楽しむ。

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寒くてもこんもりしてモリっとかわいいご神木の夫婦楠

ハッピー・バレンタイン💛

 

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珍しくポップでキュートなタイトルから始まりました(笑)

こんな、リア充っぽい写真までがんばって撮影!!

 

今日は一日ぽっかり空いていたので、勉強したり、布団を干したり、掃除したり、買い物に行ったり。チョコレートケーキを焼いて、味噌汁も出汁からとったり、まじめに丁寧に過ごしました。かなり珍しい過ごし方なので、これ見よがしにブログでアピール(笑)携帯の写メがなかなかパソコンに取り込めなくてかなり苦戦した。

 

近くの小学校の隣の隣にある、小さなお花屋さんで、大好きなムスカリの鉢を買って、ついでにスカビオサも買っちゃった。ここのお花屋さんのおばさんがわたしはとても好きで、思いついたときにたまに寄ることにしている。

 

ムスカリは600円と、考えていた予算よりは高めだったけど、スカビオサをだいぶおまけしてもらって全部で700円。結果的に、安っ!うれしいな♪うれしいな♪

違うお店でクモマグサも買っちゃったんだ。

去年の家の外壁工事でほぼすべての鉢植えが枯れたので、久々に華やぐベランダ。

 

 

 

 

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 ↑ 雲間草

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↑ ムスカリ

 

 

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 ↑ スカビオサセイヨウマツムシソウとも言う)

 

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↑ 全部撮り

 

 

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↑ チョコレートケーキ(ここ数年毎年同じやつ。超簡単なのでこれ以外やる気がしない。板チョコ7枚も入っている。一口食べてから写真をとってないことに気づく(笑)これで2か月先までダンナのご機嫌取りはバッチリだ!)

 

 

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何度も言うけど、わたしはいちごが食べ物の中で一番好き。

食費をいちごに削っている・・・。

いちごを食べているときが一番幸せだ。

 

本の感想たまってます。

読み終わってるんだけど、書く暇がなかなかとれず。

明日は、マッサージの講座に原宿まで行ってきます。

 

ゴン太のこと

ゴン太が死んでしまった。

昨日亡くなったらしい。

 

母の実家で飼っていたおじいちゃん犬。

母からそのメールがさっき来て、びっくりするくらいに泣けて泣けて仕方ない。

ゴン太は寂しいヤツだったので、わたしくらいはちゃんと覚えていてあげたい。

年に1回か2回、もしくはそれより少ない回数しか会えなかったけど、わたしはあのこが大好きだったし、あのこもわたしを大好きだった。

 

行けば、日帰りで時間がなくても、できる限り散歩に連れて行った。

ゴン太もそれがわかってるから、わたしがいつまでも家の中から出てこないと、ものすごぉ~くうらめしそうな顔でじとーっとこっちを見て、何度も吠えた。

 

わたしは、人生の中であんなに手放しで、「あなたが好き!会えてうれしい!!」って迎えてもらえたことってないと思う。

それくらい、たまにしか会えないのにいつもいつも全開で歓迎して喜んでくれた。

 

母の実家は叔父さんが亡くなり、叔母さんといとこが二人で住んでいるが、二人とも仕事が忙しく、ほとんど日中家にいない。

ゴン太は、田舎らしく完全な「番犬」で、「屋敷犬」なので、決して家に上げることはなかった。そして、誰も散歩に行くひまがないので、田舎の家の広い敷地の一角に、ロープを長く張って、そこに鎖でつないで、ある程度自由に動けるようにして昼は過ごしていた。

 

わたしは、父が亡くなったあとのうつろな期間を本当にごん太に救われたと思っているし、今も感謝している。

自分に自信がなくて、人が怖くて、社会が怖くてどうしようもなかったとき、ゴン太と散歩しているときは素の自分でいられたし、くつろげた。

ゴン太もわたしもお互い寂しい同志なのがわかってたから、一緒にいるだけでとてもなぐさめられた。あのこは、とてもやさしくて、慎み深くて、聞き分けの良い子だった。

散歩でほかの家のバカ犬に吠えられても決して吠え返さなかった。

家につないでいるときも、人が来た時だけ泣いて、無駄吠えはしなかった。

 

だから、余計になんだかかわいそうだった。

いつも、寂しそうだったから。

 

わたしは、元気になってからも、ゴン太への感謝を忘れてない。

もう一度、会いたかった。

ここ何年かは、よぼよぼになってきてて、散歩の途中も足が止まってつらそうだった。

だけど、帰ってきて新しい水を入れてあげると、わたしのほうを見上げて、ペロッと手をなめるのだった。

 

あのときのゴン太の目。

「ありがとうね~!」という静かで深い目。

ゴン太は、どこからかもらってきたただの雑種だったし、家族がいっぱいいて家の中で年がら年中かわいがってもらえるような犬ではなかったけど、わたしには特別な犬でした。

 

最後に会いにいってあげなくてごめん。

わたしも、あんたが大好きだったよ。

何年後かわからないけど、わたしが死ぬときは迎えに来てね。

あんたは絶対に天国に行ける犬だから、わたしも天国に行けるようにがんばるからね。

 

ゴン太、寂しいよ。

ゴン太、どうもありがとう。

本当に、ありがとう。

ゴン太、

がんに関する記事の紹介

わたしもまだ、きっちりしっかり読み込んではいないけれど、

がん以外の人にも生きていく上でのヒントになるかな。と思った記事だったので、

貼っておきます。

 

blog.goo.ne.jp

 

わたしには、意識次第でどんな重病の人も治るのかどうかわからない。

もしそれが本当だとして、それは一定の決まった手順を踏めば万人にできるものなのか。

 

あと、わたしは、治らなかった側の家族なので。

「生きたくても生きたくても病気が悪化して死んでいく人」を最後まで見てきた側の人間なので、簡単には「治った人」の意見を信じる気になれない。自分が奇跡的に治った側の人間だったら、たぶんそれを100%信じて、嬉々として人に言いまわったりしたのかな。想像できないな。そういう側の人たちの言葉に、治らなかった人たちはとても傷ついていると。そんなことにも気づかず得意になって言いまわったのかな。

 

奇跡的に治った人たちの後ろには、その何倍も、何百万倍もの、治らなかった人たちがいることを、どうか忘れないでほしい。

みんな、生きたかった人たちで、最後まで生きようとした人たちだったと思うよ。

いろいろ方法だって、試したと思うよ。

子供を残しては死ねない。と思いながら死んでいったお母さんも、たくさんたくさんいると思う。ましてやその家族となれば、数えきれないほどだろう。

 

治った人は、その人たちと何が違うのか。

そのことをわたしは、感情的にならず、少しずつ分析していけたらな、と思います。

 

がんは、十人十色です。

Aさんに劇的に効いたからって、Bさんにもそれが劇的に効くわけではありません。

だから、Aさんは、自分が助かったからって、自分が治ったからって、得意になってそれをまだ苦しんでいるBさんに勧めたりしないでほしい。アドバイスとしてはいいかもしれないけど、「勝者として」の立場から、強気で自信満々に言ったりしないで。

わたしは、それをされたときの気持ちを、今も忘れられない。

飲めば生き返る核酸。そんなもの、あるわけないでしょ。

でも、説明書きには当たり前のように死者が生き返ったシーンが書かれていて気持ち悪かった。そんなクソみたいな人間のクズみたいな、弱いものにつけこむやつらを、信じちゃだめだ。どんなにすがりたくても。

 

父が亡くなって、4月で丸9年になります。

わたしはわたしの役割に向かわなくちゃ。

生かされてる命だ。

死にたい、と弱気になって思うことがあっても、体は生きている。

それは、自分以外の存在に生かされている、ということ。

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ダメでもいいじゃん、楽しくいこーよ!

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ふとした瞬間に、なんとなーく心に湧いてきた言葉。

うん。今年はこれで行こう!

なんか、ちゃんとしなきゃ。みんなみたいに。と思いすぎてた。

でも、この前友達に占ってもらったときに出ていたのは「隠者」のカード。

自分の道を追求!やりたいことをやれ!隠者が出た場合は、誰かと。じゃない。

黙々と一人で。変態的に(笑)

ちなみに写真はこの間行った、大洗磯前神社の駐車場にあった石。

なーんの標識も出てなかったけど。風がくるくる吹いて、光がきれいに照って、なんだか喜ばれているような気がしました。気のせいか?(笑)烏帽子巌神社。というらしい。磐が神様なのです。古神道萌え!

わたしにとって、茨城の大洗、そして那珂湊の平磯の海は子供の頃毎年遊んだ母なる海。冬から春にかけての海、って真夏の海より好きかもしれないです。

 

本一冊昨日読み終わったんだけど、あっさり系じゃなくてじっくり系のやつだったんで、また日を改めて書きます。

ここんとこ、テレビのニュースはトランプさんか、豊洲かですね。

なんだか、言いようのないこのモヤモヤ感。

でも、問題が明るみに出てきた。というだけなのかもしれないし、新しく変わる前には古い膿を出すのが必要なのかな。と思ったりもする。

 

節分。季節を分ける。立春

ネット上のいくつかのサイトに、鬼とは民の罪を背負って封じられた国常立神(くにとこたちのかみ)様。であり、中央政権に滅ぼされた古代日本の地方の民ではないか。という見解が出ていて、興味深く読んでいます。わたしの先生のマリア先生もそう言ってました。わたしは、日月神示に載っていてる節分祝詞が大好き。

美しい日本語のリズム。小学校とか中学校で、毎朝祝詞読めばいいのにね。

やっぱり、日本語は、「音」なのですね。

音読しているとそれが本当によくわかる。

昔、「声に出して読みたい日本語」みたいな本そういえばあったもんね。

 

この間母とディズニーランド行ったときに思ったんだけどさ、

やっぱ人生は、それがどんな役であれ、「自分に与えられた役を演じきる」ことが大事なんだな。「やりきる!!」ってことの美しさを、なんだかしみじみ感じちゃったのよね。それを思ったのは、ショーで悪役の人の演技を見てた時。

 

きれいなお姫様でもない悪役のへんてこな衣装だったり、顔も見えないような役でも重要で、やっぱり演じきっている人には自然と目が行っちゃうのよ。大事なのは、なんの役かじゃなくて、その役に取り組む姿勢なんだな。わかっているようで、わかっていなかった気がする。

やりきっている人はさ。それがどんな役であろうとやっぱり輝く。輝いて見える。

そんなことを、教えてもらった気がするなあ。

 

ちなみにその日のディズニーは過去最高レベルに空いていて、乗り物乗り放題。パレード先頭で見放題。一番待ったアトラクションで30分。大好きなビックサンダーマウンテンに4回乗れてもうストレスは全部あの山に置いてきました(笑)

 

さて最後に、昨日またまた大好物のサイトを発見しちゃったんでシェアしまーす。

わたしはこの記事を読んで、むむ。おぬし、やるな!(えらそう、笑)と思ったよ。

ほかの記事もアホで、でも深くて面白かったでーす。

 

この方みたいな人が、真の意味での「霊的真実」にたどりついた人であり、

あくまで普通の感覚、普通の生活をしながら、神様ともつながっているような、一番徳の高い、上の人から喜ばれる生き方なんじゃないかな。と思ったりする。

年上の方に向かってえらそうですね。

でも、昨日明け方までハマって過去記事読みまくってて、感動してしまったのだ。

素直で、あたたかく、謙虚。そして、愛すべきおバカ。

そんな人があたしは好きだし、そんな人になれたらいいな。と憧れます。

いやー、まとまりないね(笑)

でも、少し、ヤミコさんに感化されて、もう少しくだけてブログ書いてもいいかもな。っと思ったので、書いてみました。なにごとも挑戦あるのみ!

yamiko835.blog.fc2.com

もち・燃える

 数日前から、土曜の朝はおしるこにするぞぉ~!と、ルンルン計画を練っていた。

正月のあまりの餅が冷蔵庫に2つ残ってたもんで。去年特売で買っといたあんこもあったし。そんで、魚焼きグリルで餅を焼きながら部屋の掃除をしていた。

すると、グリルの中からきれいな炎が見えるではないか!!

ぎゃぴー(;´Д`)

餅、黒焦げやあ!

さらに、焦げをとろうと、あんこを入れる前に餅をゆでたらなんだかぐっちょぐちょになってしもうた。その、もはや原型を留めていないぐちょぐちょを、一度まな板に取り出してから、焦げだらけのお湯を取り換えてあんこを投入し、でろでろした一つの塊と化した餅を流し入れる。うける。汚い(笑)

 

でもいいや。味はおいしかった。

しかし、自分のどこまでも料理に対してがさつな性格に、もはや笑うしかない休日でした。

淡いピンクとベージュと少しゴールド

最近好きだな。としみじみ思う色。

淡いピンクとベージュ。アイボリーとゴールド。

ここんとこ、色とか香りとか、音楽のもつ波動について考えている。

 

昨日夕方から炊いたアロマのローズマリーが効きすぎちゃったのか、今日は仕事だってのにギンギンに覚醒しちゃってるよ。昨日は一日家にいたので、なんとなく「かもめ食堂」のDVDを見ていた。ああ、好きすぎるな~。何回見てもいいわぁ。と一人映画の世界に浸る。なんでもかんでも目的とか。効率よくとか、がんばるとか。そういうの全部うざったくなったときにこの映画を見るとほんとにほっとする。

 

だって登場人物全員所在ない人たちばっかなんだもん。

ふ~らふらゆ~らゆら。人生休憩中の迷える子羊たち。しかもいい年した大人。もうめっちゃ安心するよね。あ、自分だけじゃないじゃん、って(笑)フィンランドは本当に好きな国。いつか住みたいくらい好き。映画の中に出てくるみなさんのファッションチェックや、お店のインテリア、食器を見てるだけでも幸せになれる。何より、愛をこめて丁寧に作られたごはんが本当においしそうで、よだれがたら~りたれそうになる。

 

もたいまさこが森でキノコを狩るシーンの映像がひたすら美しく、神々しい。

非日常に癒される。また、自分の人生の日常に戻ってがんばるための休憩にはぴったりの映画だと思います。

 

 

かもめ食堂 [DVD]

かもめ食堂 [DVD]